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遂に来た!宇宙を祀る幣立神宮💫💫💫 熊本宮崎高千穂紀行第二弾!

この神社の事を知ったのは去年のことだったろうか。宇宙と一つになるとかたまにnoteに書いているぼくにとってここに行くことはとても大事なことに思えた。
この幣立神宮の存在を知ったときはびっくりした。
日本で唯一宇宙を祀る神社とのことだ。
行くしかない!
お隣県の熊本だ!!

そして時が来た!!

金曜日、仕事を終えシャワーをしてから前日にバックパックに詰め込んでおいた荷物を車に押し込み出発した。
前日のうちに少しでも距離を稼ぐ。
幣立神宮は九州のへそと言われる場所にあり、
家からは結構遠い。
前日は霧島の何時もの温泉宿に泊まって早朝出発という計画だ。
途中から線状降水帯の中を突き進むがごとくなってしまってところどころ凄まじく冠水してて緊張感と恐怖を感じたが(スマホの警報も何度もなった)、無事宿に到着。
硫黄泉と炭酸泉をからだに染み込ませつつ、朝を迎えた。
熊本に行くのは25年ぶり。青春18切符でローカル線を乗り継いで熊本まで来たことがあった。
霧島横川インターチェンジから高速にのりひた走る。
幣立神宮に行ったあとは宮崎県の高千穂峡に行く予定だ。幣立神宮と高千穂峡はほど近い。
高速は山の中を北に向かって走る。
雨は上がったが靄が所々立ち込めていて幻想的だ。昨夜の豪雨でトラックがスリップしたのだろうか。反対車線でトラックが真ん中のフェンスに激しく突っ込んでひっくり返っていた。
パーキングで休み熊本の空気を味わい感慨にふける。その後また高速をしばらく走り熊本の真ん中あたり松島インターチェンジで降りて今度は東にひたすら走る。山、川、ダム。熊本もダイナミックな自然の中にある。休み休み走らせると幣立神宮の看板。
意外と早く着いた感じだが4時間くらいは走っている。

有名になってご寄進が増えたかな。
良いことなり〜。
聖地には階段がつきもの😅💦
中に上がるのもOK🌟


ここ幣立神宮、
祀神が聴いたことのない名前である。

大宇宙大和神(オオトノチノオオカミ)
神漏岐命(カムロギノミコト)
神漏美命(カムロミノミコト)

アソヒノオオカミのところは
ホツマツタヱ、フトマニではなく
九州古代文字であるそうだ。


5色神面
幣立神宮はあらゆる人種の
安寧を願っている。

物質的な宇宙
精神的な宇宙
全ては繋がっていて
調和していく

自分のような存在は
その中の塵にすぎないが
しかしながら、宇宙全体の存在でもある。

木々は天高く聳え立ち
社殿の裏の奥には
水が湧き龍神が祀られる。

世界のすべての人種を祀る五色人祭
宇宙から産み落とされた
すべての事象を奉る

幣立神宮裏手
800年レベルの巨木が幾つも。
神漏岐命、神漏美命が降り立って
ご神木が生い茂ったと言われる。
200米ほど下ると湧き水の場所へつく
龍と鳥居
水が湧く


山道を再び登り社殿に戻り
神主さんが書いた本を2冊買い
御朱印状集めをしているわけではないが
2枚ほど頂く。

元神主 春木伸哉氏著
青年地球誕生〜いま蘇る幣立神宮~より



アソヒノオオカミの
アソヒとは
この地に降り立った宇宙神が
人に宿ったという意味なり。


長時間の運転が苦手なぼくは普段なら
ヘトヘトになって頭がモヤモヤするところだが
脳は完全にクリアな状態になっている。
からだにも微塵の疲れもない。

もう一度手を合わせ
幣立神宮を離れる。

さあ、次は高千穂峡だ!

真名井の滝だ!

💫マ・ナ・イ💫😆

ここから高千穂峡までは30分ほど。
その様子はまた次回!

ご一読ありがとうございました!

幣立神宮の様子はこちらの動画から見られます。
超高波動注意!😆


第一弾はこちらから


第三弾はこちら♪




以上です!

ナマステ✨



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