#327 鬱々としたときはnoteがいいかも。
なんとなくそういうときはインスタより、Twitterより、noteがいいなって思いましたOwlです。
退職願を出した。
体から拒絶反応が出てキツかった一週でした。
金曜の朝。目覚めは意外と良かったけど、イヤホンを洗濯したとの母からの報告で萎え(僕がポケットから出してなかったのが悪い)、案の定壊れてしまっていて萎え。
追い討ちかの如く”何も知らないくせに”と思う一言を言われ完全にポッキリ行ってしまった僕はおもむろに退職願を書いていました。
今の生活に完全に嫌気がさしたんだと思います。
めちゃめちゃ遅刻しての出勤。懐には退職願。
いつ出そうかとタイミングを伺っていたら、上司の方から「スタバに行こう」と誘われました。
同僚と僕と上司。
やはり僕の体の状態のこととフォローする手立てがないことを伝えられて、今後どうしたら僕が働けるのかと話を持ちかけられました。
正直それを話すには遅すぎました。
退職届を出す僕に上司は「それは早すぎるだろう」と。でも僕の意思が決まっていることを伝えて受け取っていただきました。
また辞める。
正直、会社には迷惑をかけてしまっているわけですし、なにも残せていないのですが、状況的に僕が生き残れる場所ではなかったのかなと気づけただけでも良かったのかもしれません。
社会人向いてねぇってのが率直な感想です。
指示してもらってそれをこなすくらいが僕にはちょうどいいのかも。お仕事としては。責任を持ちたくないのかもしれないですね。
クリエイティブな活動に関しては指示されたくないので、僕が心地いいスタイルを貫くつもりです。
辞めぐせがつくとか言われそうですが、辞めぐせってないらしいです。メンタリストのダイゴさんが言っていたので間違いないです。
嫌な職場はさっさと辞めて、違うところにした方がいい。には大賛成です。耐えている時間によってその後何かを手に入れられればいいのですが、ただ、耐えてお金を稼ぐなら他でもできます。
他にやりたいことがあるなら、なおさらそっちに進むべきです。
今死んでも後悔のない人生を歩みたい。
歌詞やマンガとかによくある一文ですよね。
ちょっと前までは、「いつ死んでも後悔は残るだろ」とか思っていました。
あれやりたかった。これやってない。とか絶対あるし、満足しきって死ねるのは老後めいっぱい生きてからだと思っていました。
ふと思ったんです。
じゃあ”自分がやりたかったことに一歩でも近づく行動をしたのか”と。
あれやりたい。これやりたい。と考えるだけでは世の中の事象は動きません。思うだけなら自由ってことですね。
それを少しでも行動に移したならちょっとだけでも世界は動き始めると思うんですよね。好転するにも悪転するにも、行動によってリアクションがあるわけですよね。
僕はそこへ到達するまでの行動をまだ起こしていないんです。
そりゃなにも進んでいないんだから後悔は残るはずです。いつ死んでも。
じゃあ動くしかないんだなぁ。めんどくさい。
最近どハマりしてるブルーロックというマンガに「めんどくさい」が口癖の凪というキャラがいます。
その凪がイングランドの選手にめんどくさいについて教わるシーンがあって、そこが僕の中でも印象的なんです。
しかもこう続くんです。
能動的めんどくさいはワクワクに向けての行動にはつきものです。
そうなると、今死んでも後悔が残らないように、自分のワクワクに従って行動するめんどくささは、僕を成長させるスパイスになるんじゃないですか!?
滾ってきた。
まだワクワクできる世界があるのか。たまらん。
ウズウズしてきた。
残りの仕事を片付けて、さっさとワクワクするその世界に身を置きたい。
いつ付けで退職になるのかわからないですが、それまでは受動的めんどくさいをやっつけて、退職したら能動的めんどくさいにどっぷりと浸った生活をしたいと思います。
おしまい。
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