趣味「読書」は書かない方がいい。面接では墓穴を掘る
どうも!人事部長です!
今日のテーマは「趣味「読書」は書かない方がいい。面接では墓穴を掘る」です!
知的、受けが良さそう、他に書くことない、無難そうだから。
こんな理由で趣味「読書」と書くのだろう。
実際は真逆だ。
面接官がそれを見た時に読書とかいてあったらする質問は「どんな本を読みますか?」に帰着する。
この時の回答が自己啓発本、ビジネス本、業界本、クリエイティブ系本、経済本あたりと回答すると加点となり話も広がる。が実際そのケースはほぼ出くわしたことがない。
転職で人事総務を目指す層は小説、マンガ、芸能人関連とかを例にあげるが、面接の場においてプラス働くケースはごく稀。
なんだったらマイナス評価になりかねない。
うまい面接官は話を合わせて乗ってくるかもだか、繋ぎレベルでの話と思っておいた方がいい。
逆にいじわる面接官はめちゃめちゃ掘り下げて、読書が趣味と言う人が浅い知識しかないことを証明するために詰めてくるケースも存在する。
これ、間違いなく不合格の既定路線にのった証拠。
つまり、当たり障りのない趣味を書いたつもりだろうが、読書はある分野を極めるほどしていなければ、書かない方がいい。
みなさんの転職活動がよりよいものになりますよに。
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