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あちぃあちぃと思っていて気づきましてね。

病気の事を強みとも思ってないし、めちゃくちゃ弱いとも実感もしてなくて、だからといっていわゆる健常的人間じゃないのは今のところ実感はあるってだけ。ありがたい事に周りの環境が素敵すぎるだけ。

でもその"だけ"ってのが難しいんですよね。"環境が素敵"と言う事ってほんと大事で、例え色んなプライドをかけて歩いたり抗議したり"行動を起こす"事によって認知してもらい、明るい数百年先の為に一歩を踏み出す人々も凄いなと本当にそう思っているんです。僕も心が動けばそういった事に参加しても良いけど。

まぁ、当事者の主張や認知度向上の表現方法は色々あって。リハビリがてら街の中に行って歩いた先で人との交流や、舞台に上がって出来る事をやってニコニコする。そんで相手がココロを開いたかなって思った時に病気の事やプライベートの事を相手に注ぎこむ。コッチの方が俺っぽいなって思って継続中です。

芸人ですって自己紹介したりパフォーマンスした後の相手の行動に職業差別的な事が多かった2018年までがあったから、今が気楽な事もあるなぁ。

何で思い返したのかなって思ったら、退院して丸3年でした。4年目。回復はもうちょいいけるっちゃな〜い?って思ってます。

別に、決意表明とかでは無いんですけど。このクソ暑い時に退院したな。って思ってせっかくだから文字に起こしました。殴り書き的日記note start!


#この物語はあくまでも患者がどうにか麻痺側に向かって優しく共存する様に見せかけて麻痺からの復活を試みるリアル復活劇であーる



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