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挑戦する人の、心の拠り所になる

こんにちは、現役大学院生の豪です。

今日は、改めて決意表明というか、
僕がコーチング活動や発信活動をしている気持ちをお話します。


劣等感を払拭しようと努力してきた過去


何度も記事に書いていますが、僕は本当に劣等感の塊のような人間でした。

こちらに時系列ごとに載っています。

高校生、浪人生の時は、”名古屋大学”に入学すること”が僕の夢でした。

県内で一番大きくて、偏差値の高い大学に入れば、
自分に自信が持てるかもしれない、何か変われるかもしれない、
という一心で三年間のほとんどを受験勉強に捧げました。

「学校で一番勉強している自分は、
良い成績を取らなければ自分には価値がない」

とずっと考えていて、

「良い成績」を取れば、幸福に満たされてはしゃぎまわり、
「悪い成績」を取れば、狂ったように落ち込み、もらった成績簿、答案用紙をビリビリに引き裂いていました。

ある時、学校で人生のモチベーショングラフを書く時がありました。

僕の書いた折れ線は、学校の成績をモチベーションという記号に変換しただけのものでした。

その時の感情は「空虚」という言葉が近いです。
「良い成績を取らなければ、自分の人生には価値がない」
とは主観的に思いこんでいただけですが、

「自分の存在価値」=「学校の成績」
であることを一枚のわら半紙の折れ線によって、
客観的に突き付けられました。


ちょっと暗い過去の話をしましたが、何が言いたいかというと、
劣等感から生まれる努力は、新たな劣等感しか生まなかった。
ということです。

今の僕が、過去の僕に何か言うとしたら

「ありのままでいいんだよ、苦しそうに頑張らないで」
「誰よりも頑張っているところをちゃんと僕は見てるよ」

と言いたいです。


僕の想い


能動的に何かを頑張ること、努力すること、挑戦すること、は
本当に素敵で、かっこよくて、尊いことだと、
心から思っています。

何もしなくても当たり前に生きていける世の中だし、
人を頑張らなくさせる技術が自分たちの身の回りに溢れているし。

しかし頑張る、努力する、挑戦する時に、
自分と周りを比べてしまう人が多いように思います。

「自分より上手なあの人」
「自分より稼いでいるあの人」
「自分より成績、業績が良いあの人」
と。

そんな「あの人」と自分を比べると、
自分のことを卑下してしまうし、
メンタルややる気も落ちてしまうし、
行動したいのに身体が鈍ってしまうし。

今の僕もそうです。

「劣等感から解放されて、人生の主人公になろう!」
なんて発信しているものの、既にコーチングで活躍されている人たちと比べてしまい、今もずっと縮こまったままです。

それでも尊い挑戦者たちの心の拠り所に、僕はなりたいです。

いや、なります。

まだ僕には経歴も何もありませんが、それでもやります。


何か目標や夢に向かって頑張っている、挑戦している、
それでいて周りと比べてしまい、
自分に自信の持てない方、行動になかなか移せない方、

僕と一緒に走りませんか?

僕が心の拠り所になってみせます。
対話を通して、自信、やる気を復活させます。

少しでも気になる方はぜひ以下のリンクから
無料体験セッションを申し込んでみてください。
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明日の投稿では、
僕がどんなサービスを届けていくか、
僕のサービスでどういう姿になれるのかを
具体的に話していきます。


最後まで読んでいただきありがとうございました。








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