見出し画像

【テニス】ボレストとロングラリー



ストロークの練習方法として



・ロングラリー


・ボレー対ストローク




この二つがありますね







少人数で練習ができるときはロングラリーができますが、大人数での練習の時はボレー対ストロークのほうが多いのではないでしょうか?







どちらも同じストローク練習ですが、それぞれ練習するポイントが変わってくるのでご紹介します




・ボレー対ストローク


相手との距離が近いのでコンパクトに構えて打った後も素早く構える



ライジングで打つことも多く、インパクトの時の面の向きがかなり重要になってくる



ボレーヤーの足元に沈めたり、ロブで頭上を越えるといった練習にもなる




・ロングラリー


距離が遠い分、狙ったところに打つのが難しい


インパクトの面の向きも大事だが、フォロースルーが重要になってくる







片方の練習をずっとしているともう片方の練習が苦手になったりします





ボレー対ストロークが苦手な方は壁打ちなどもいい練習になります



ロングラリーが苦手な方はショートラリーやデッドゾーンあたりから始めてみましょう



面の向きよりもボーリングのように一定のスイング、フォロースルーを意識してラリーをしてみてください





最後まで読んでいただきありがとうございました

この記事が参加している募集

#自由律俳句

30,283件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?