4人の女神が東京ドームで圧巻ステージ!BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] JAPANライブ体験記27~青春という名のKPOP Vol.148
BLACK PINK IS QUEEN OF KPOP!
KPOP GIRLSの頂点に君臨する女神たちが3年半ぶりに東京ドームに降臨!
BLACKPINKが、ワールド・ツアー「BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK]」の日本公演を開催!!
1月7日、8日のバンコクを皮切りに、アジア11都市18公演で行われるこのツアー。日本公演は4月8日・9日の東京ドーム、6月3日・4日の京セラドーム大阪と、2都市で4回公演を開催。
私は東京ドームの初日の4月8日に参戦!
BLACKPINKの栄光の軌跡とメンバー&楽曲紹介記事はこちら↓
ではその日を振り返ってみよう。
4月8日-ついに4人の女神たちに会える!
私はいつものように早朝5時に目覚め、朝食を食べた後に、BLACKPINKのTOURセトリを聴きながらファミマに行き、アイスラテを買って、土手を散歩する。
帰宅後、EXIDやAOA等の記事を改稿し、アルバムを整理し、リラックス。
天ぷらそばを昼食に食べた後に、妻と東京ドームへ出発!
少し肌寒く、今にも小雨が降って来そう。
そして、約1時間後に東京ドームに到着!
16時開場時に着いた時には東京ドーム周辺は凄い人だかり!
ただ会場準備のために開場時間が遅れた上に、ANYPASSの電子チケットが通信不良で多くの方が会場に入れず、私たちもようやくチケットを開き、16時40分ごろに入場。
この件については、当時の状況の危険性も含め、リアルに活写されている’ざざいずみさん‘の的確な記事をシェアさせて頂きます。
どうにか無事入場すると、バルコニー席の一列目で入口から席への導線はゆったりとした贅沢感。
でもステージ右の端の方だったので、メインステージの登場の瞬間など見れない時もあったけど、シートもふかふかだったし、センターステージも見やすく良かった!
結局、多くの方が入場に時間がかかり、35分ほど遅れて開演!
では、セトリへGO!
【BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] JAPAN SET LIST】
【感想レポ】
やっぱりBLACKPINKは別格だった!
ロゼの会場に響き渡る圧巻の歌唱力に感動!
リサの超絶かっこいいラップと輝く笑顔!
ジェニの天衣無縫なパフォーマンス!
ジスの美しさと愛嬌溢れるファンサ!
冒頭の「How You Like That」から会場のボルテージは一気に最高潮に達して「Pretty Savage」「Whistle」「Don't Know What to Do」「Lovesick Girls」と畳みかけるように、次から次へと大ヒット曲の連発で会場が声援で地鳴りを感じるほど盛り上がり、ただただ眩いばかりの4人の姿を目に焼き付けて、私も妻も大興奮のあっという間の2時間だった。
大迫力の彼女たちのパフォーマンスと、MCで頑張って日本語で話す彼女たちのキュートさのGAPも楽しく、そして、私が一番好きな「Kill This Love」のステージの迫力は心震えるほどに感動した!
4人のソロステージも最高で、出た瞬間から会場を虜にするジェニのカリスマ性や、ロゼの情感溢れる歌声の素晴らしさや、リサの太陽のように輝く笑顔を堪能すると共に、特に出たばかりの新曲「FLOWER」を歌ったジスがとても美しかった!ソロデビュー後の初ステージということで、メンバーもジスを祝福し、会場全体がお祝いムードに!
そして、本編を大ヒット曲「DDU-DU DDU-DU」から「Forever Young」で締めくくった後に、アンコールの掛け声は「STAY」の大合唱!アンコールでは、私は予想をしていなかったトロッコでの周回パフォーマンスがあり、彼女たちが全身で喜び溢れんばかりにBLINK(BLACKPINKファンダム)間近で笑顔でファンサして、会場は割れんばかりの声援と多幸感に満ちた最高のモーメントとなった。
本当に一人一人の個性あふれるスター性が輝いていて、まさに天に選ばれた4人の女神といった風格。
世界を熱狂の渦に巻き込んだBLACKPINKの真骨頂を体全身で味わえて本当に幸せだった。
是非、必ず彼女たちのステージをまた観に行きたい!
今年夏には契約満了の時期が訪れ、今後のBLACKPINKの動向も気になるところだが、是非、これからも4人でステージを魅せてほしい!
まだまだこれからも彼女たちの世界中で活躍することを願って……
ファイティン!
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