娘を怒った話とうんぬんかんぬん
一見わたしは、そうそう怒らない人間と見られてしまう。「穏やかそうだね」とか、「怒ったことある?」とかよく言われる。自身でもそうなのかな、と思っていたけど、最近気づいているのは、わりかし周りのいろんなことに大なり小なり怒っているということだ。
たとえば、昨日あったのは、長女が持って帰ってきた図工の作品を見て。
明らかに手を抜いている、下手したら1年生でもかける、いえば「テキトーに描きました」と言わんばかりの絵を見て、わたしは久々に泣きたいくらいの感情で怒ってしまった。
決