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土を耕し肥やす

どうもむらたさんちの、今日は何にしようかなー

始まりました、むらたさんちの自分探し、にしてみます。

「自分探し」なんて、暇人がやることだ、そんなこと考える暇があったら、目の前の仕事に打ち込めと誰かに言われそう。

「自分探し」決してアメリカの開拓者のようなかっこよいものでもありません。

自分は今の自分で100%だよ、という身も蓋もない話をしたいなと思っています。ある人によっては酷なハナシ。

最近感じるのが、自分を認めるということと自分を見つけるということは実は一緒の事象なんじゃないかなと思うのです。

よく自分を見つけにいくというけれど、それは自分の中に隠れているものが、ある刺激によって見えるのであって、どこかの国の未知の場所には落ちいるということはなくて。

もうすでにここにあるもの、なのだ。

でも、もうすでにそこにあるものって意外と気づかなくない?

当たり前、と思いがち。

それこそが自分なのにね。

だから、外に出ていく。人に会う、季節を感じて触れる、会話する。

すると、自分の中にあるものが反応する。その反応がどうなのかで自分を知る。

それを踏まえて、子どもの時期にはその基礎になる土をふかふかに育てる時期だと思っている。

わたしは子どもの中のキラキラしてるものを逐一伝えていくことは1つの使命にしている。というか見つけると嬉しくなるからついつい言いたくなる感じ。どんどんあげればいいのかっていうとそういうわけではない。タイミングと分量が響くコツなんだろう。(わたしはついドバドバあげちゃう派)

まだまだお勉強が足らないんだけど。

ふかふかの土に肥料をやるみたいな役割。

書いていてそれが実は1番やっていきたい。

他にあるものだと思っていたものが実はここにあって、そこからスタートしたら豊かな生活がいつでもだれでも始めることができる。


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