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「本を執筆してみませんか?」6)執筆:各コマ毎小論文

自分で文章を書く能力と言いますか、テーマやジャンルにもよるとは思いますが何文字くらいなら書けそうですか。そしてその実力を知っていますか?

単なる自慢ですが、私はブログやメルマガ、などで過去20年以上に渡り日々平均1,000文字は書き続けて来ました、だから文字を書くには得意です。

しかもありとあらゆることで書いて来ましたので何かお題を頂き「1,000文字以内で小論文を1時間以内で!」程度なら対応出来ます。

既に文字を書くのは生活習慣の一部になっていますので大丈夫。

大切なのは先入観です「話すのはまだしも文章は苦手、しかも誰かに読んで
もらうために書く文などトンデモナイ?」でしょうか?

それは単に書きなれていないだけではありませんか、人前で話すことも同様
かも知れませんが、圧倒的な量稽古、場数を踏めば何とかなります。

文章が上手い、下手、感動的か違うかなどの評価はまた別次元かも知れませんがとにかく文字数を稼ぐことはそれほど難しくはありません。

上手い、感動的・・・などは書きなれて来てからの他人の評価であります。

私も自慢ですが、文章好きが高じて子供の読書感想文や学校のレポート、果ては卒業論文にまでヘルプをいただき介入しましたが、結局入選もS評価もされず合格ではありましたが最高評価をいただいたことはありません。

自信を持ち結構気合を入れた結果だったので少々落ちこんだりしましたね(笑)とにかく苦手意識を振り払い、如何に書いていくか~そのための量稽古はやはり800~1,000文字程度の思い付いたことで書いてみることです。

確かXやSNSでもっと短文で写真や動画を添付するって手もありますが、基本文字の使い手になることをオススメします。

写真や動画やイラスト等々は文字の先に設定しても良いのでは・・・?

文字を捨て別な媒体で勝負するならそれも一案ではありますが、文字の使い手になっておくことを強くオススメします。

そして自身1コマ何文字なら気兼ねなく書けるのかを掴んでおくべきです。

その積み重ねが1万、2万文字と増え行けば本が出来ます。

連載ネタにすればドラマ化も可能にて可能性は無限大になります。

800~1,000文字なら苦にしないという意識をもつことが出来るだけで自信もつくし見識が広がります、やがて人脈に発展し自分人生も変わります。

間違いなく使えるスキルになりますから~いざ挑戦を!

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