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「本を執筆してみませんか?」3)企画・構想・全体イメージ・ラフイメージ:全体の流れ、総文字数、トーン

具体的に本の執筆に入る前段階での準備は「企画・構想を」イメージして完成形を思い浮かべることです、そこがまとまらないと支離滅裂になります。

自分だけは分かるかも知れませんが、誰かに読んでももらおうとするならそれなりの脳内整理が必要になります。

では、その方法について書きます。

自分にしか分からないものは日記になるので、誰か相手を想定しその人に向けら文章を書こう~と教本の類では二人称的な書き方を推奨されます。

まあその前に何を書くかによりますが、創作もの物語なのか、HOWTO本なのかエッセイなのか…その決め方も色々ありすぎ王道はありません。

要はもし自分が本を執筆して電子図書で発刊しようとした時、有料であれ無料でも何の為に書きますか、自己満足止まりなのか、大バズリ狙いなのか、ベストセラー作家を目指すものなのか・・・その設定によりスタートライインと目標点は決まります。

とにかく発刊、自分が生きて来た証として公に本を出す、だけなら全く問題
はありません、Kindleで自己出版~無料で可能です。

でも有名になろう、売れる本を書きたい、リリースしたいとなれば根本的な部分から見直さなければなりません、企画構想からまず検討せねば・・・!

そしてその場合「売れる本、より多くの人に読んでもらうにはどうしたら良いか?」と問われれば、正直「ワカリマセン!」が回答になります。

ふざけているのではありません、正直な話です、だってそんな方法が分かっていれば既に実践しています、物凄く出来が良くて面白い内容なら話は別ですが・・・?

要は持込企画で出版社に持ち込んだり、何かのコンペで優勝したりクラスの
出来であれば脈ありですが、それって凄く難しいですね。

せいぜいブログやメルマガ、SNS系で超人気、せめて人気者の認定を受ける位にはなっていれば話は早いでしょうね、だから何事も1発勝負じゃなくて地道に色んなこと試してみるのが一番です。

そこでどこまで自力で書き続けることが出来るのか、人気の度合いは如何か?

要はリサーチです、何事も試してみれば色んな可能性が見えて来ます。

私も最近はnoteでほぼ毎日記事をUPしています、何用は好き勝手ウンチクを発信しています、約3年になります、1000記事以上UPしています。

ようやく日々のアクセスが100程度でしょうか、こんなものです(笑)

でも継続します、書き続けます、根底には「自分が大好きなテーマにのみ
投稿します、その結果は・・・いずれ見えて来ますので・・・?

形も大切ですが同時に自分のエネルギーを放出し現在地を探り目標をロックオンしようではありませんか?

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