カタカムナをうたうと

以前、こむら返りやどこか痛みがある時に、
カタカムナウタヒ(五首六首七首)を唱えるという記事を書きました。
カタカムナウタヒを何度も唱えていると、
とてもエネルギーが強く感じたり、おでこや頭頂のチャクラが活性化しているような感覚もあります。
場のエネルギーが変わると思います。

私の場合は、
カタカムナウタヒは、身体に痛みがでたり、
正座の後の足のしびれに唱えます。
何もしないときよりも
早くしびれが取れます。試してみてくださいね☆

カタカムナ研究所の天野成美さんのカタカムナに出合ってからは、五首六首だけを唱えるようにしてみました。

一週間程唱え続けた頃、
ヒーフーミーヨーイーと一音一音、
伸ばしてみようと思いつき、
やってみると
身体が筒のようになり、その一音一音が響き、
身体全体がその一音の振動になる感覚がありました。
とてもしっくりきたので、
目を閉じて身体全体に響かせるように、
一音一音感じるようにじっくり唱えてみることに。

ひとつひとつの言葉を
少しだけ伸ばしながら発していると、
意識が宇宙意識場につながる感覚を捉え、
何も考えず、無になって
そのまま意識を意識場の方へ向けていると、
意識の場、宇宙意識に共振するといいますか、
一体になる感覚がありました。

自分に意識を向けていたり、
唱えていることの方に気持ちが向いていたりすると、
捉えにくいのですが、
個の自分ではない、宇宙意識の拡がりの場の方へ、
無心に空っぽな状態で、意識を向けて、
一音一音響かせながら出していると、
すっと宇宙意識につながるというか、
ひとつになるというか、そんな感覚になります。

その時、気付きが降ってくるようなこともよくあります。
そういうことかぁ〜と考えてもいなかった答え、
納得の答えがやってきます。
発しながら、なるほど〜なるほど〜となってしまいます。
理に適っている。

カタカムナ人のように開かれた意識であるとき、
これは、当たり前のようなことなのだろうと思います。
叡智に満ちた宇宙意識。
本来の宇宙脳。わたしたち本来の意識。


ひとつ、宇宙意識からのもので、
なるほど〜と思ったもの。


 身体は、自分で形(体型、容姿)を整えようとするものではなく、
音でそのような形に顕れるもの、ということ。
本来、自我でむりやりよくしよう、自我の思うような顔や体型にしようとするものではなく、
それぞれの人が本来持つ周波数があって、
それに素直に生きていれば、本来の持つ形になり、
その形、個性が輝くようになっている、というようなこと。その形で完全ということ。

ヒフミヨイをうたえば、その音と個性が素直に顕れる。
その姿で輝くのだ。
その人特有の形があり、それが美しい。
それぞれの種が、それぞれの花の種類を咲かせ、
それぞれがその個性で美しいように。

さまざまな種類の種があるということ。
それぞれが美しい。

人間もまた、その性質、資質、体型があって
それは、源からのギフト。
それぞれの持つ周波数であり、持って生まれたギフト。

源の設計図。唯一のもの。
自然に沿って生きれば、自然と育ち、花が咲く。
個性、資質、形が最大限に引き出され、輝く。
それが全体への役割でもあり、調和になっている。

源が創造した種。
設計図をひとりひとりが持っている。
源が創造した個性、資質、性質、能力、役割。

ヒフミヨイの響きは、宇宙の響きであり
素の音を引き出してくれる。
本来の自分の、本来の形、輝きが顕れる。

動物たちの模様や容姿、特性の美しさ。
植物の多くの種。多くの種類の花。姿。
あらゆる万象万物は、それぞれの姿があり、役割がある。
全体でひとつ。ひとつの中の多様性。役割。


本来のあり方、生き方に戻れば、
今、起きていることや、
これから起ころうとしていることのなかで、
右往左往したり、翻弄されることなく、
その時その時に
源から湧く、さまざまなアイディア、
救世種や、適応能力により、
 乗り越え、調和、循環する世界を
顕していけるのではないかと思う。



いつもありがとうございます☆

美鶴 mitsuru.🌈





みんなが、しあわせでいられる場を作って行けたらと思っています。どうぞよろしくお願いします。