こむら返りにカタカムナウタヒ

とほかみえみために出合ってから、
『カタカムナウタヒ』をあまり唱えなくなっていたのですが、
私の経験上、身体に関することへの対処法として、即効性があると思っていて、
最近、やっぱり身体に効くなぁと改めて思うことが
よくあるので、お役に立てたらと思い、
載せておこうと思います。

以前、一日中立ち仕事をしていた時、
寝ている時に、こむら返りが頻繁に起きるようになった時のこと。
その頃、『カタカムナウタヒ』を暗唱できるようになっていたので、
足がつりそうになった時に、試しに唱えてみたんですね。
そしたら、足がつる前に収まりました。

それを何度試しても、完全につる前に収まり、
二度程、強烈なこむら返りが始まった時も
収まるまでに少し時間はかかり、
かなり痛かったのですが、
足が完全につる状態には至りませんでした。
収まってからも少しさすって唱えておくと、
痛みがあまり残っていません。

かなりの回数試しましたが、
私の場合は、いつも完全につるまでいかずに収まります。

座っていて足がしびれたときも、案外早めにしびれがとれます。
筋肉痛も関節痛も、手でさすりながら、
しばらく唱えていると
痛みがなくなったり、かなり和らぎます。
(大雪の雪かきで、バキバキの筋肉痛になりそうでしたが、さすって唱えて寝たら軽くて済みました)

私は、痛みのある部分に、手を置いて唱えてます。

よかったら、試してみてくださいね。

第五首~七首まで唱えます。
※唱え方に決まりがあるのかはわかりません。
私は、自分で覚えやすいように唱えていたので
それで唱えていても、私の身体には効いてます。

※『カタカムナウタヒ』について。
神代文字カタカムナを研究されている、
丸山修寛医師のホームページなどで知りました。
詳しく知りたい方は調べてみてくださいね。

『カタカムナウタヒ』

(第五首)
ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト
アウノスヘシレ カタチサキ

(第六首)
ソラニモロケセ ユエヌオヲ
ハエツイネホン カタカムナ

(第七首)
マカタマノ アマノミナカヌシ
タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ

今朝起きた時、
雪かきの肩の痛みが少し残っていたので、
両手を肩にのせて、カタカムナウタヒを唱えようとしたら、
自然にとほかみえみためを唱えていました。
三回唱えたら、痛みは消えてました。

自分の意識の変化と体感の違いに、
気づきを得た朝でした。

いつも読んで下さり、ありがとうございます。

美鶴 mitsuru.😃

みんなが、しあわせでいられる場を作って行けたらと思っています。どうぞよろしくお願いします。