記事一覧
人は他人を見下したいものだ
YouTubeを探せば、日本は優れていて、韓国や中国が失敗ばかりしているという動画がたくさん出てくる。逆に欧米人が日本に来て、英語で日本人を侮辱して日本人がニコニコしているのを蔑む動画もある。
日本人というだけで、或いは欧米人というだけで優越感に浸れるというある意味では素晴らしいフォーマットだ。当然、需要があるからこんな動画が溢れるわけだ。
人が他人より優位に立ちたい、という気持ちは、古今東西
天ぷら十年ナガサワを現す話
難しい人間だとよく言われる。しかし、僕的には他の人に比べてはるかに、はるかに分かり易い人間だと思っている。ということで、僕の考え方を幾つか挙げていくので、これで理解して欲しい。
■人に施されるのが嫌い
他人が僕のためを思って言ってくれたりしてくれたりしたことに、感謝したことが1%もない。他人は僕のことを考えてほしくない。僕は自分が欲しいものは、全部自分が用意しているので。だから、僕のために何かし
厄年がもうすぐ終わる
あーしんどかった。とてもしんどかった。R-1落ちたのがどうこうというより、本当は10月終わりくらいからずっとしんどくて、この十年くらいで感じたことのない感情に振り回されてどうしようも無かったわ。やっと前を向き始めた。
しかし、オカルトや都市伝説、迷信の類が大嫌いなタカヤマながら、厄年システムの偉大さは認めざるを得ないよね、っていうくらいキレイに厄年がハマった。本厄はまじで未だにトラウマ級にキツイ
1月4日 R-1グランプリ2024 一回戦
昨日R-1グランプリ一回戦があり、居酒屋コントをしましたが、敗退しました。非常に自信を持っていたネタで、思っていたとおりにやったので、大変しんどいですが、結果は結果。
R-1は自分がここまでお笑いに入り込むきっかけになった大会であり、2021年のR1ではお客さんの前で初めてネタをやってしかも一回戦通ったことがアイデンティティになっているので、二年連続の一回戦敗退は、まだ自分の中で消化しきれていま
12月23日 ミューネクスト
年内最後のライブはおじさん体操をやりました。全然ウケなかった。失敗したのもあるけど、僕は舞台袖で一度もウケたことがない。舞台とかお客様との距離感で苦手なところってのがいくつかあって、舞台袖はその中の1つ。ネタの選び方とかもあるんだろうな。
ただ、平場ではしっかりできたから良かった。まあ、僕のこと誰も知らない中での自己紹介で何言ったらウケるかみたいなのは、さすがに慣れたというか、覚えたというか。