天ぷら十年ナガサワを現す話

難しい人間だとよく言われる。しかし、僕的には他の人に比べてはるかに、はるかに分かり易い人間だと思っている。ということで、僕の考え方を幾つか挙げていくので、これで理解して欲しい。

■人に施されるのが嫌い
他人が僕のためを思って言ってくれたりしてくれたりしたことに、感謝したことが1%もない。他人は僕のことを考えてほしくない。僕は自分が欲しいものは、全部自分が用意しているので。だから、僕のために何かしてくれても僕は99%以上面倒くさいと思ってしまうので、本当に無駄。

■意味のわからん常識が多すぎる
わさび農家の人が、スーパーの寿司とかに付いてる小さいわさびパックについてどう思うか、と聞かれたときに「たくさん捨ててくれるから、わさび農家にとっては消費量が増えて有り難い」と言ってたのが忘れられない。フードロスを減らす方法は、提供するほうが適切な量を提供することで、提供される側が無理して食うことではない。飯を残したら悪い理屈がわからない。

大盛り無料、の意味がわからん。無料なワケがない。提供するほうが負担して、みたいな理屈は成り立たない。利益取ってないならわかるけど、利益を一定程度取らないといけない前提なら大盛りを頼まない人が大盛りを頼む人の分を負担してることになる。ネギ多め、とかも、ネギ多めと言わない人がネギ多めと言ってる奴のネギ代を一部負担してることになる。原価で良いので、提供者は消費者に負担をさせるべきである。

■音楽なんて何のためにあるねん
日々の不条理な暮らしを、音に乗せて表現して笑い飛ばすのが音楽のルーツだと認識してる。

今、音楽、ある?

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