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2023年3月公開映画【主演男優】ガチランキング

今月もやってみた。

映画作品のランキングとはまた一味違ったランキングになるから面白い。

第10位:『雑魚どもよ、大志を抱け!』池川侑希弥

関西ジャニーズJr.の池川侑希弥、ちゃんと人間の弱さが出ていたかな。

第9位:『Winnie』東出昌大

映画の内容の評価は高くないが、東出昌大の演技は凄かった。18キロも太ったせいか、エンドロールで見られる金子勇氏にそっくりだった。

8位:『コンペティション』アントニオ・バンデラス

人気スターだけど実力と素行がクズという俳優を演じてた。この人のおかげで映画が面白かった。

7位:『The Son/息子』ヒュー・ジャックマン

ウルヴァリン役が目立つヒュー・ジャックマンがバツイチ再婚で弁護士のパパという内容つまりまくりな役をやっている。ヒュー様の奇妙なダンスが見られる映画でもある。

6位:『零落』斎藤工

斎藤工、『シン・ウルトラマン』から『シン・仮面ライダー』ときて、『零落』でボンクラを演じる振り幅が凄い。

5位:『トリとロキタ』パブロ・シルズ

右の少年ね。この少年がめちゃくちゃ利口という設定なんだけど、これでバカだったらさらに凄い気がするが、おそらく本人もかなり利口なのかと思う。じゃなきゃ出来ないでしょ。

4位:『生きる LIVING』ビル・ナイ

このビル・ナイは良かった。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでは幽霊船の船長だったのに。

3位:『マッシブ・タレント』ニコラス・ケイジ

ニコラス・ケイジのニコラス・ケイジによるニコラス・ケイジのためのニコラス・ケイジ映画です(笑)。そりゃ、主演男優部門で上の方に来るよな。

2位:『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』デヴィッド・ボウイ

はい、デヴィッド・ボウイです。ある意味、敵わないよね(笑)。強烈な個性。

1位:『オットーという男』トム・ハンクス

はい、デヴィッド・ボウイよりもインパクト絶大、これぞ役者、トム・ハンクスです。トム・ハンクスの頑固ジジイ、似合いすぎ(笑)。

※※※※※※※※
ということでベストテン。毎月作ってて大変だけど、楽しくはある。

1位:『オットーという男』トム・ハンクス
2位:『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』デヴィッド・ボウイ
3位:『マッシブ・タレント』ニコラス・ケイジ
4位:『生きる LIVING』ビル・ナイ
5位:『トリとロキタ』パブロ・シルズ
6位:『零落』斎藤工
7位:『The Son/息子』ヒュー・ジャックマン
8位:『コンペティション』アントニオ・バンデラス
第9位:『Winnie』東出昌大
第10位:『雑魚どもよ、大志を抱け!』池川侑希弥

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