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キャリア

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私のキャリアの記事をまとめました
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#エッセイ

ちょっと休憩

ちょっと今日は疲れたのか家に帰ってきてからグダグダしてしまった。結構久々にグダグダした気がする。グダグダし出すとなかなかそのグダグダ感から抜けなくなる。あれもやらなければこれもやらなければっていくらでもあるんだけれど、時が経てば経つほど、いかにどうでもいい家事とかご飯とかお風呂とか早く済ませるかそういうことばっかり考えてしまうんだけれど、どこか無理してちょっと疲れてしまったのかもしれない。だけど明

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趣味の断捨離

いつか自分の小説を書こうと思って、ちょっとずつSF小説を読み進めてきたが、積読してる本を除いて小説を読むのを中止しようと思う。

今頑張るべきなのは、いかにして自分の収入を上げるか。普通の人はそのことを考えながらキャリアを積み上げていくのだが、私はその意識が非常に低かった。この年になってようやく仕事頑張らなければならないと言う意識を持つようになった。自分の作品を作りたいと言う気持ちはあるが、そこに

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【エッセイ】私の5年後、10年後

【エッセイ】私の5年後、10年後

明日に控えた下半期の目標面談に向け、5年後と10年後のビジョンを記入する新しい課題が出された。この機会に、5年後と10年後のプライベートな目標をnoteにまとめてみる。言葉にすると目標達成の可能性が高まるらしい。

現在、ダイビングに熱中している。費用の関係で月1回のみの参加だが、5年後にはトカラ列島でのダイビングに挑戦してみたい。2023年11月現在で、約70本のダイビング経験を持っているが、ド

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【エッセイ】エンジニアの未来について

【エッセイ】エンジニアの未来について

私は、AIに触れてから、ある強い感覚を覚えるようになった。私はsierで働いており、官公庁や大手企業からの依頼に応じて、製品やサービスを作るための技術力を提供している。主にITの技術を扱うことが多く、今や日常生活に欠かせない存在となった。情報通信業は、これからも必要とされ続けることだろう。しかし、一方で、AIがますます使われるようになると、何かサービスや製品を作りたいと思った場合、特別な技術が必要

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【エッセイ】面談

今日は上司との目標面談だった。

上司「この目標じゃあできて当たり前すぎて、達成しても点数つけられないよ。もうちょっとチームが喜ぶような目標設定にできない?」

私「わかりました。検討します。」

上司「あと1ついい?次の開発でやりたいこととかある?テストも順調そうだし、個人的にはweb系が良いと思うんだけど…」

私「あまりやりたいと思わないですね…。かと言って他にやりたいこともないので…。検討

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【エッセイ】技術に対する向上心が摩耗してきた

みんな忘れてるかもしれないが、私はエンジニアだ。たまには技術的なことを書こうと思う。

…はずだったが、特に書くことも無い。向上心の強いエンジニアなら週末に何かモノを作ったりソースコードを書いたりする。知り合いには副業として別のプロジェクトに参画する人もいる。私はしていない。全くしてないわけじゃなく、1ヶ月前まではそんな事もしていた。しかし倦怠期なのか急に面倒になった。半年前から携わっている開発ボ

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【エッセイ】転職のきっかけ

【エッセイ】転職のきっかけ

ここ最近何社か転職のオファーを受けるようになった。今までは病気のとこもあり、ほとんどの企業から面接まで進むことは無かったけれど、ようやく面談をしてくれる企業がちらほら出てきた。休職後に働いた実績やボランティア活動でのソフト開発経験を示せたのが多分良かったのかもしれない。

ところで転職のきっかけってなんだろう?

人間関係、仕事への倦怠感、年収辺りが多いんじゃないだろうか。

私の職場の人達を見て

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【エッセイ】通勤ハートブレイク

【エッセイ】通勤ハートブレイク

千葉県住まいである私が通勤時に使う総武・横須賀線は朝の通勤ラッシュが東京駅から品川駅の間で緩和され、やっとこさ座ることが出来る。

でも。例えば東京駅で座れたとする。その後電車が品川駅に着いた時、さらに座席が空いていることに隣に座っていた乗客が気づく。そして一目散に新しく広々とした座席に隣の乗客が移動する。

私はその人の名前や年齢そして何の仕事をしているか知らないし興味は全く無いけど、あの行動を

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【エッセイ】仕事の倦怠感と戦う

【エッセイ】仕事の倦怠感と戦う

ここ最近倦怠感なのか、何もやりたいと思わない。ちょっと頑張り過ぎたか。いや、そんなことは無いと思う。休日は精力的に活動できていた。

やっぱり残念な事に仕事に対する活力が無くなっている。何とか今のプロジェクトを最後までやり遂げたい。その思いはあるが、中々体が動いてくれない。いや、寧ろテレワークのせいで体を動かさな過ぎることによって体調が悪いのかもしれない。

どうしても楽な方へ、楽な方へと脳や体が

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【エッセイ】人生何があるか分からない

【エッセイ】人生何があるか分からない

ここ最近、暇さえあればウクライナ戦争に関する記事やコメントを読んでいる。世界中の人達がこの戦争に対して固唾を飲んで見守っていることがわかる。そしてプロパガンダによって、本当の情報を手に入れづらい状況にある事が現地から伝わってくる。たくさんの死者をお互いに出し合い、キエフで一進一退の攻防が行われている。

今回の戦争で分かった事は沢山あるけれど、その中の一つとして特徴的なのはインターネットを駆使した

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【エッセイ】自分のキャリアを想う

【エッセイ】自分のキャリアを想う

電気回路の勉強をするのは大学以来だった。もう大分忘れてしまっている。インピーダンスについては響きだけで懐かしさを感じてしまう。

私はアマチュア無線試験3級の勉強を始めていた。分量としてはそれほど多くないので一ヶ月も有れば取れるだろうと見込んでいる。ボランティアで使う可能性があり、早めに取っておこうと思う。それが終わったら、次は陸上特殊無線技士1級の試験を受けたい。こちらはどちらかと言うと転職用に

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【エッセイ】組込エンジニアだけどキャリアに不安がある

私はネットワーク装置を開発している組込エンジニアである。ソフトウェア開発職やってると、「転職とかやりやすそう!」とか思われるかもしれないけどとんでもない。ソースコードはレガシーで頑張ってC言語をデバッグしているが、今時のキラキラした言語を触る事は無い。言語ばその気になれば独学で習得できるけど、ミドルウェア開発やってますと言っておきながらデータベース周りなんか触った事が無い。今後のキャリアについて、

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【エッセイ】仕事つかれた…

【エッセイ】仕事つかれた…

昨日久々に出社したからか、午後から疲労感が強くなった。本日のノルマは何とか15時頃に片付いたので、就業中だけどベッドの上でゴロンと横になった。

私は疲れるとネットサーフィンばかりしてしまう。テキトーにSNSに生息しているエンジニアの呟きを眺めながら精神力が元に戻るのを待っていたけれど、全然戻って来ない。しょっちゅう呟いているエンジニア達を眺めていると、
「呟いてばかりいないで仕事しろ!」
と思う

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【エッセイ】モノづくりが好きじゃないITエンジニア

【エッセイ】モノづくりが好きじゃないITエンジニア

はい、私のことです。私は普段ITエンジニアをやっている。この職に就いてから分かったことなんですが、大してモノづくりが好きじゃない。

一応勉強の仕方は心得ていて、こうやって勉強すればIT資格が取れるとかみたいなのはある程度できる。

しかし、「資格を取れること」と「モノづくりが好きである」ことは別の問題である。社会に出てから気づいたが、本当にモノづくりが好きで、土日も勉強会に参加したり主催してるエ

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