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はじめまして、Team TAIBOです。スポーツ対戦マッチングサービス「TAIBO(β)」を運営しています!https://taibo.jp

マガジン

  • TAIBO取材日記

    TAIBO開発に当たって、少年野球・少年サッカーチームを中心に取材しています。チームを束ねる監督の方に参考になる話を伺っています。

  • TAIBOのお知らせ

    TAIBO事務局からお知らせです。

最近の記事

野球人にとっての納会は、チーム力を上げるきっかけとなる

こんにちは。Team TAIBO 広報Tです。 今回は、草野球チーム鉄腕さんに取材に伺いました。 テーマは、納会です。12月になると野球の活動がなくなり、1年の締めとして納会と称した忘年会があります。そこに参加する意味、飲めなくても・今年1年不甲斐ない成績であっても、その場にいるだけで意味を成す納会について述べていますので、是非、考えてみてはいかがでしょうか。 チーム名:鉄腕 監督:副野監督 活動歴:3年 所属:各種大会、オープン戦に参戦中 活動の様子①オープン戦において

    • 野球において、厳しくすることの弊害

      こんにちは。Team TAIBO 広報Tです。 今回は、草野球チームのテクノマルチさんに取材に伺いました。 テーマは、厳しくすることです。草野球界に問わず、学生野球にも、各チームには、このチームを強くしたいと意気込み、色々と助言をしたり、練習量を増やしたりと、試む人がいる。そうすることが個々の選手やチームにとって正解なのかについて、記事にしました。是非、参考にしてみてはいかがでしょうか。 チーム名:テクノマルチ 監督:鷺宮監督 活動歴:5年 所属:リーグ戦、各種大会に出場中

      • 盗塁には、失敗が許されない場面がある

        こんにちは。Team TAIBO 広報Tです。 今回は、草野球チーム、ブルドックさんに取材に伺いました。 テーマは、盗塁です。できる限りランナーを先に進めて、得点に繋げたいという気持ちには、どんな監督にもあるものです。終盤でリードされている場面では、焦りもあり、成功の確率も考えずに盗塁のサインを出してしまうこともあります。今回は、失敗が許されない場面で、いかに冷静に分析してサインを出すべきかについて書いていますので、是非参考にしてみてはいかがでしょうか。 チーム名:ブルドッ

        • 野球では、即席で選手を集めても、試合に勝てるわけではない

          こんにちは。Team TAIBO 広報Tです。 今回は、草野球チームの木曾団地ブラックさんに取材に伺いました。 テーマは、選手集めです。このチームは、高校野球・大学野球経験者を主とするチームのため、実力が高いチームです。それぞれの野球観でプレーしており、必要に応じて監督がまとめていくスタイルです。 しかし、チームによっては、ここ一番の試合で、その時だけ選手を集め、勝つことに全集中するときもあります。そのデメリットについて、記事にしましたので、参考にしてみてはいかがでしょうか

        野球人にとっての納会は、チーム力を上げるきっかけとなる

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          TAIBO登録チームを「試合に誘う」方法

          いつもご利用ありがとうございます! 新機能「試合に誘う」が公開されました。TAIBOに登録している500以上のチームから、わずか3ステップで試合に誘えます。 従来の対戦募集掲示板と異なり、応募を待つだけでなく、こちらから試合したいチームにメッセージを送れます。ぜひお試しください。 使い方STEP1. 対戦募集を投稿 まずは「+対戦を募集」より、試合に誘う募集を投稿しましょう。 STEP2. チームを選択 試合に誘いたいチームを選択しましょう。地域や社会人のみ・学年等

          TAIBO登録チームを「試合に誘う」方法

          野球において、試合を想定したケースノックの必要性

          こんにちは。Team TAIBO 広報Tです。 今回は、草野球チームの旭クラブさんに取材に伺いました。 テーマは、ケースノックです。野球はやはり守備が大切ですが、基礎的な守備練習と試合を想定した守備練習も必要に思います。今回は、具体的な失策をもとに、ケースノックの必要性について書いてみましたので、参考にしてみてはいかがでしょうか。 チーム名:旭クラブ 監督:日野監督 活動歴:30年 所属:各種大会に参戦中 試合の様子 ① 不意に飛んできた、投手へのフライを落球

          野球において、試合を想定したケースノックの必要性

          野球において、チームを一つにすることでチーム力は上がる

          こんにちは。Team TAIBO 広報Tです。 今回は、草野球チームの豊田リバーさんへ取材に伺いました。 テーマは、チームを一つにすることです。控えの選手を出しながら、チーム力を上げていき、それによりチームの皆が勝利という同じ方向に目を向けていけるかが、チームには必要となります。その思いを汲み取りながら、選手を起用した例を見ました。参考にされてみてはいかがでしょうか。 チーム名:豊田リバー 監督:田中監督 活動歴:40年 実績:各種リーグ戦 活動の様子 ①試合前日まで、

          野球において、チームを一つにすることでチーム力は上がる

          野球における、送球の仕方について

          こんにちは。Team TAIBO 広報Tです。 今回は、神奈川県高校野球秋季大会の取材に伺いました。 テーマは、送球です。送球の仕方については、格好よく投げることを追求しがちですが、いかに正確な送球を相手に送るかどうかが重要です。正確な送球をすることで、監督からの信頼を得て、結果、勝利に貢献します。その意識を持つ選手がいましたので、是非、参考にしてみてはいかがでしょうか チーム名:桐光学園高校 監督:野呂監督 活動歴:37年 実績:夏の甲子園ベスト8 試合の様子①二塁手の

          野球における、送球の仕方について

          野球における走塁の上手さ

          こんにちは。Team TAIBO 広報Tです。 今回は、ヒノジュニアさんに取材に伺いました。テーマは、走塁です。 野球はどうしても、打撃や守備に主を置きがちですが、走塁で1点をもぎ取って勝ちに繋げていく試合が必要な時があります。そんなときに有効な走塁パターンや判断や意識の重要性について書きましたので、参考にされてみてはいかがでしょうか。 チーム名:ヒノジュニア 監督:田尻監督 活動歴:3年 所属:リーグ戦に出場中 活動の様子① 打撃が弱い分、より先の塁へ進む意識が強

          野球における走塁の上手さ

          野球においては、チームの結束力が勝利を呼び込む

          こんにちは。Team TAIBO 広報Tです。 今回は、軟式野球チーム、j-wingさんに伺いました。 テーマは、チームの結束力です。マナーも良く、チーム全員が同じ方向を向いている理想のチームでした。ここまでチームとして徹底していれば、運も味方をしてくれるであろうと見てとれ、チームサポート・声出し・全力プレーなど、やれることはしっかりとやるというチームでした。全世代のチームにも参考になるチーム運営をされており、是非参考にされてみてはいかがでしょうか。 チーム名:j-wing

          野球においては、チームの結束力が勝利を呼び込む

          野球における監督の資格とは

          こんにちは。Team TAIBO 広報Tです。 今回は、マルオカさんに取材に伺いました。 テーマは、監督の資格です。野球の監督は、周りの人からやってほしいと言われれば、やれる仕事です。しかし、監督の仕事は、チームをまとめていくことが一番の仕事であり、それを失敗すると、いくら上手い選手を集めようと、勝ちから見放されチームが崩壊しかねなません。 その大切さを監督がいかに早く気付くかは、チームがより良い方向にいくポイントでもあります。社長もされている、丸岡さんの手法を是非参考にし

          野球における監督の資格とは

          野球の神様は確かにいるんだ

          こんにちは。Team TAIBO 広報T です。 今回は、草野球チームのワーリーズさんに取材に伺いました。 テーマは、野球の神様です。野球で勝利するとき、見えないチームの力による奇跡が起こることがあります。 チームの後押しで、すべてのチームメイトが前向きに取り組めるように仕向けていくことが、監督の仕事でもあります。それができていれば勝ち切ることができ、そうでなければ、残酷な結果になってしまうこともあります。野球の神様に認められるように、人間性を磨く重要性について、ぜひ考えて

          野球の神様は確かにいるんだ

          野球において大切な、負けを認め・相手との差を分析すること

          Team TAIBO 広報Tです。 大学野球の入れ替え戦の一幕。今回、1部最下位と2部1位が1部の座をかけて戦う試合での、負けた2部1位のチームを取り上げます。 今回のテーマは、負けを認めるです。負けても、実力ではそんなに大差がなかったね、と終わらせるパターンがあります。冷静に分析し、改善していくことで、相手との差は縮まっていきます。しかし、なかなか実践しているチームは少なく、本当に勝ちたい試合があるならば、この作業は大切だと思います。今回は、客観的に見て明らかに差があった

          野球において大切な、負けを認め・相手との差を分析すること

          野球で勝つために、誰でもできることを増やしていく

          こんにちは。Team TAIBO 広報Tです。 今回は、草野球チームのレッドブルズさんを取材しました。 テーマは、誰でもできることです。草野球人は仕事と家庭と日々、めまぐるしく忙しい。そんな中で、時間を見つけて野球に参加している。せっかくのその時間を、野球をただ楽しむだけでなく、勝って楽しむには、どのようにすればいいか。最低限心掛けたいことを記事にしましたので、今一度、考えてみてはいかがでしょうか。 チーム名:レッドブルズ 監督:田中監督 活動歴:10年 所属:東京都大会な

          野球で勝つために、誰でもできることを増やしていく

          野球の神様はいるんだ

          チームTAIBO 広報T です。 今回は、草野球チーム、テックマルタケさんに取材に伺いました。 テーマは、野球の神様です。どうしてもレギュラーばかり使ってしまい、控えはなかなか出れないというチームは多い。しかし、控えを少しでも出して、しかも、公式戦の緊迫した場面で出すことがどれだけ喜ばれるか。さらに、それが後々のチームのどういった後押しになるかについて書きましたので、今後の活動に参考にしてみてはいかがでしょうか。 チーム名:テックマルタケ 監督:吉岡監督 所属:各種大会に参

          野球の神様はいるんだ

          野球界における、集合時間の考え方は人それぞれ

          こんにちは。Team TAIBO 広報Tです。 今回は、とある関東の大学野球部さんに取材に伺いました。 テーマは、集合時間です。日本人は時間に厳しく、余裕を持って集合することが当然で、それがやる気として評価されることがある。もういい加減、時間ぴったりの集合でいいのではないか、来ているだけで偉い、と時間について考えてみましたので、参考にされてみてはいかがでしょうか。 活動の様子集合時間ギリギリにダッシュでグラウンドに駆け込み、なんとか間に合う数名の部員がいた。部員は間に合うも

          野球界における、集合時間の考え方は人それぞれ