『実録ホラー短編集』発売中!
先週中に完成させる予定が今週までズレ込み、ついにようやく実録ホラー短編集が完成しました。タイトルは・・・
『祓え給い、清め給え』です!
すでにKDPにデータ入稿を終え、審査も終え、無事に発売されています。
表紙は赤・白・黒の3色でデザインする予定でしたが、文字色を変えて遊んでたら「こんな配色でも良いかな?」となって、結局(↑)のようなデザインになりました。
内容は、noteで掲載した4本のほかに、書下ろしを2本収録した計6本の短編小説集になっています。文字数は約3万5千字で、価格は250円(税込)です。
アマゾンKindelでアップされている紹介文は以下の通り。
すでにnoteに発表した4本に関しては、加筆・修正を加えています。特に「公園カップル死体遺棄事件」はおかしな文章が多かったので、修正箇所が多いです。
なお、noteのマガジンにまとめている4本は削除せず今後も公開したままですが、無料なので文章の修正は行いません。変な文章のまま公開し続けます!加筆・修正版は短編集に収録されているバージョンだけとします。
『工房の片隅』『祓え給い、清め給え』という2本の書下ろしエピソードについてですが、やはり読み応えが必要だろうと思い、『工房の片隅』の方は8千文字くらいの文量のエピソードにしました。また、今回の短編集の中で、唯一の女性主人公のエピソードでもあります。
表題作である『祓え給い、清め給え』は5千文字くらいです。
60分ぐらいでサクッと読み終えられる短編集ですので、通勤・通学・旅行の移動時間中にどうぞ。
※この短編集はKindle unlimitedにも登録しています。
それと、ペーパーバック分冊版の『神々が現れるはずの夜(上)』の価格表示についてですが、現在アマゾンに調査してもらっています。3日以内に調査結果を報告してくれるそうなので、それまで、引き続き『神々が現れるはずの夜(上)』の購入は控えるようお願いします。
※『神々が現れるはずの夜(上)』以外のバージョンは購入しても大丈夫です。
【宣伝】
ナチス・ドイツ台頭の裏側で暗躍する深海からの使者――。
狂人たちの見た夢が、運められし夜に世界を覆いつくし、
百年に一度の七夕の夜に、織姫が天の川を渡る――。
怪奇クトゥルフ夜話『神々が現れるはずの夜』。
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【電子版】
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【ペーパーバック合本版】
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【ペーパーバック分冊版 -中巻-】
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【ペーパーバック分冊版 -下巻-】
『神々が現れるはずの夜』をよく知りたい人のためのマガジンはこちら。
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