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『実録ホラー短編集』発売中!

先週中に完成させる予定が今週までズレ込み、ついにようやく実録ホラー短編集が完成しました。タイトルは・・・

『祓え給い、清め給え』

はらたまい、清め給え』です!
すでにKDPにデータ入稿を終え、審査も終え、無事に発売されています。

表紙は赤・白・黒の3色でデザインする予定でしたが、文字色を変えて遊んでたら「こんな配色でも良いかな?」となって、結局(↑)のようなデザインになりました。

内容は、noteで掲載した4本のほかに、書下ろしを2本収録した計6本の短編小説集になっています。文字数は約3万5千字で、価格は250円(税込)です。

アマゾンKindelでアップされている紹介文は以下の通り。

webライターがとある新興住宅地で撮ってしまった心霊写真――その写真に導かれて訪れた一軒の廃屋には、未だ晴れぬ忌まわしき怨念が閉じ込められていた・・・。

・血塗られた一軒家にまつわる祟りを綴った『心霊写真が笑う』
・人身事故が多発する沿線での恐怖の一夜を描いた『帰り道こそ、気をつけて』
・借りた居抜き物件で頻発する怪奇現象『いつ、誰が、どこから』・・・など、「津々木徹也のnote」で掲載された実録ホラー短編を一挙収録!

さらにnoteには掲載されなかった2本の書下ろしエピソード
・温泉地の工房で祀られていた石像の祟り『工房の片隅』
・心霊スポットとして有名な廃墟が解体される前日、面白半分で肝試しに来た三人組が遭遇する恐怖『祓え給い、清め給え』も収めた、津々木徹也初のホラー短編集

『祓え給い、清め給え』

すでにnoteに発表した4本に関しては、加筆・修正を加えています。特に「公園カップル死体遺棄事件」はおかしな文章が多かったので、修正箇所が多いです。
なお、noteのマガジンにまとめている4本は削除せず今後も公開したままですが、無料なので文章の修正は行いません。変な文章のまま公開し続けます!加筆・修正版は短編集に収録されているバージョンだけとします。

『工房の片隅』『祓え給い、清め給え』という2本の書下ろしエピソードについてですが、やはり読み応えが必要だろうと思い、『工房の片隅』の方は8千文字くらいの文量のエピソードにしました。また、今回の短編集の中で、唯一の女性主人公のエピソードでもあります。
表題作である『祓え給い、清め給え』は5千文字くらいです。

60分ぐらいでサクッと読み終えられる短編集ですので、通勤・通学・旅行の移動時間中にどうぞ。

※この短編集はKindle unlimitedにも登録しています。

それと、ペーパーバック分冊版の『神々が現れるはずの夜(上)』の価格表示についてですが、現在アマゾンに調査してもらっています。3日以内に調査結果を報告してくれるそうなので、それまで、引き続き『神々が現れるはずの夜(上)』の購入は控えるようお願いします。
※『神々が現れるはずの夜(上)』以外のバージョンは購入しても大丈夫です。


【宣伝】

ナチス・ドイツ台頭の裏側で暗躍する深海からの使者――。
狂人たちの見た夢が、さだめられし夜に世界を覆いつくし、
百年に一度の七夕の夜に、織姫が天の川を渡る――。

怪奇クトゥルフ夜話『神々が現れるはずの夜』。
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『神々が現れるはずの夜』をよく知りたい人のためのマガジンはこちら。
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