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日々の自分ごと

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記事一覧

いいものとは 069

いいものとは 069

何を書こうか悩んでいたら、朝になってしまった。ちなみに肉の話は一切しないのであしからず。

もうすっかり外が明るくなる時間も早くなり、夜が短くなってしまった、夜型の私にとっては損した気分になる。時間が足らない。

私は技術畑の人間なので、現場でもっとはやくいってくれたら、こう出来たのに、あの機材持ってきたのに、もっと応えれたのに。。。
ということがかなりの頻度で起こる。
それはいくらか仕方ないこと

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日々の埋没の中写真に癒される 060

日々の埋没の中写真に癒される 060

今週はロケにも行かずガッツリテレワークスタイルで働いているが、全然時間がない。
ミーティングも全てテレカンで済ませているものの、時間の区切り無く仕事が出来るために、今まで以上に作業ができるような錯覚に陥ってしまっている気がする。

ミーティングも移動時間を入れる必要もなく、SlackやMessengerのリアルタイム通知に案件毎の頭をスイッチングしながら受け答えしていると本当に脳が麻痺してくる感覚

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更新を止めてしまった058

更新を止めてしまった058

やってしまった。見事に18日から更新を止めてしまったので5日分も溜まってしまった。
この一度連続的に続いていたもが途切れてしまいまた復帰する力というのが自分は本当に弱く、かなりモチベーションが落ちてしまった。

現実的な忙しさももちろんあったのだが1日分だいたい30分を捻出できないわけではなかったので、つまり心が負けているのである。

更新が続くだの止まるだのはたまたま見ている人にとっては全くどう

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0410 Leicaで記録に残すということ

0410 Leicaで記録に残すということ

テレワークでも地味に忙しくnoteの更新が24時間際が続いていて、これは気を抜くと連続が途切れる前触れのような気がする。

以前の記事で壮大にいいカメラを買う前振りをしていたのだが、回収していなかったのを思い出した。

その存在はずっと片隅にあった、「いつかはLeica」と呼ばれるカメラである。
とんでもなく高いカメラというイメージは当たり前のようにあり、自分とは違う世界のカメラだとずっと思ってき

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0404 キャンドルとタイマン

0404 キャンドルとタイマン

今日はちょっと機材とは違う趣向の話を書いてみようと思う。

先日久しぶりに22時ぐらいに仕事も終わり、食事も取り終わった時間というのができた。
このnoteの書き込みや溜まっている編集をしようとした時に机に置きっぱなしになっていたキャンドルに目がいった。数年前にシドニー出張の際にお土産で買ってきたものだ、結構な量があってまだかなりの量があるので、少し集中するためにもテレビを消して照明も消して、キャ

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0329 モーニングルーティーン

0329 モーニングルーティーン

最近意識して続けるようにいていることがある。
それは朝起きたその瞬間の行動である。

私はこんなnoteをやっているのもあって、人の知らない情報を知りたい欲、知識欲的な部分のネジが一本飛んでいるので、時間さえあればネットサーフィンして電子の海にダイビングするのが大好きだ、特にウィキペディア沼なんてのにはまると3時間4時間あっという間に過ぎていってしまう、先日は北極点の氷が溶け始めたというところから

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0328 人との距離 The Atelier des Lumières

0328 人との距離 The Atelier des Lumières

東京で1日の感染者が3桁に突入し、いよいよ感染者の数が多くなっているこの時に、のんびり機材の記事ばっかり書いていていいのだろうかと思ってしまい、なかなか文字が進まなかった。
これだけの世界の劇的な変化の中をリアルタイムで過ごすというのは歴史の中でもそう多い事ではないかと思うが、こんなにも簡単に世界は変わっていってしまうんだ、という感覚がある人もいるのではないだろうか、私もその一人だ。

中国武漢の

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0326 こんな時だからこそ

0326 こんな時だからこそ

いよいよ東京でも1日の感染者が100人を超えようとしているが、今起きている事がかつてない非常事態であるという認識もなく、今まで通り会社の運営を進めようとしている会社さんと柔軟に変化に対応しつつ新たな可能性を探している会社とその差が大きくなってきていると感じる。

私の仕事上他種多用な会社さんと話すことが多いが、働いている人の意識とやはり所属している会社の意識というのはある程度比例するのではないかと

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0323 外出自粛を経て

東京では先週の土日外出自粛を要請されていたわけだが、きっとこれを読んでいる多くの人が外に出歩く事なく過ごされたのではないだろうか、その時皆さんは何を思われただろうか。

私は出歩けれるのに籠もっているのと、出歩けないから籠もっているという違いを感じさせられた。
前者は出ようと思えば出れるのである、選択肢がある状態だ、しかし後者は選択肢は出ないということしかない。
このことが与える精神的なダメージと

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0319 卒業ソング

0319 卒業ソング

先日やっていた仕事が卒業に関する事だったので、卒業ソングというものを久々にいろいろ聞いてみた。
気づけば卒業なんて15年以上前が最後でそれ以降の3月4月というのも年度の変わり目であり、決算時期ぐらいにしか考えていなかったのだが、曲を聞きつつ思いふけってみると、学生時代の1年の変わり目はとても大きな節目であったと受け止めていたなーと思い出してくる。
クラスが変わったり、受験進学、出会い別れとイベント

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0316 日々続けることと生きてる記録

0316 日々続けることと生きてる記録

ワニが死んでしまったことにネットの中は持ちきりだが、100日続けるという事は生半可な気持ちではできないということだと思うし、それがどれだけあたえる影響も大きくなっていくのかということを話の中身とは別に感じさせられた。

noteを書き始めて一月だが、これだけの期間だけでも1日1つ思考を文字にアップするということを続けているだけで、自分の思考回路が変わっていっていることに気づく。
人と話していても以

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0313 仮組みの重要性

0313 仮組みの重要性

現場を実際に行う前に必要なことがある。
それが仮組みという作業になる。これは文字通り現場に入る前に現場を想定してシステムを組んでみるということになる。
その現場が今までやった事がある現場か、初めてやる現場なのかでももちろん違うが、基本的にはイベントの場合は後者が多くなる。

その現場自体の規模感にもよるが、出来る事なら最初のうちはなるべく仮組みをしていく事が必要だ、これはかなりのカロリーを伴うこと

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0216 テクニカルディレクター【TD】

プロフィールのところにも書いているようにテクニカルディレクターというはたらきで動く事が多い。

テクニカルディレクターという言葉に馴染みがない方も多いと思うので詳しくはBASSDRUMのqantaさんのこちら記事や

Toyoshi Morioka さんのこちら

テクニカルディレクションについて書かれているので読んだ事がない方は是非ご覧いただきたい。
お二人とも広告やwebなどが多いと認識してい

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