大航海時代

最近思う。
自分のなりたい人間像について。


周りの人に感動や勇気、希望を与えることができるような人間になりたいと、それなりに考えて語っていた2年前。

ちょっと就活をかじった時も、その思いは全くブレなくて、企業を受けてた。

今は、本当にやりたいことがあって、自分で決めて一般企業への就活はやってない。

その事話した友達にも、「え!どうすんの!笑」みたく思われたかもしれないけど、別に自分で決めたことだから、話す度に「やっぱどうしよ」なんて気持ちにはならない。
(勿論この先の事なんてわからなくて、不安になる瞬間もあるけどね。けど、そういうのはいくら考えてもコントロールできないことだし、今熱くなれてるものがあるから、気にしてないというか大丈夫というか。)


そんで、自分のなりたい人間像をある程度明確に持ってるやん。と思っていた自分だったが、最近家にいる時間(1人でいる時間)も多くなったせいか、それって大体皆そうじゃね?と思うようになってきた。

どんな仕事に就こうと、誰かのためになってるわけであって、詰まるところ、表現的には周りの人に感動、勇気、希望の何かしらは与えることができるんじゃないかな、と思う。
だとした場合、本当に自分の感じてきた、感覚レベルでの、「この人かっこいいな」「すげえな」「こういう風になりたい」「こんな熱い生き方したい」ってのをもっと掘り出していかないかんなと。(方言失礼っ)

自分にとっての「カッコイイ」の深掘りであって、要は、自分がなりたい「周りの人に感動や勇気、希望を与えることができるような人間とは」ってとこです。

自己分析ってやる・やらんの話じゃなくて、見つけるものじゃないかなって思いました、はい。

せっかく家に籠って、悟りを開けるいい機会でもあるので、自分の心と対話したいと思います。(笑)

ワイの時代や。

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