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創業期のスタートアップだけどコロナ禍を機にフルリモートで組織を作る事にした話

創業期のスタートアップだけどコロナ禍を機にフルリモートで組織を作る事にした話

政策×テクノロジー領域のスタートアップ、株式会社issues代表取締役の廣田といいます。ネット世代の要望を政治家に届ける政策実現プラットフォームissuesというサービスを運営しています。

私たちは2019年3月からサービス開始し、フルタイムメンバー3名でやっている創業期のスタートアップです。2019年秋には2350万円のシード資金を調達しています。

(ちなみに私自身は今の会社を始める前は、マ

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「普通のママさん」達の声が政策に反映されるまでの1年間の軌跡。新宿区で「保育園の使用済みおむつ持ち帰り問題」が解決するまで。

「普通のママさん」達の声が政策に反映されるまでの1年間の軌跡。新宿区で「保育園の使用済みおむつ持ち帰り問題」が解決するまで。

2019年7月、東京都新宿区で公立こども園(保育園)に通うママさん達を長年悩ませてきた「保育園の使用済みおむつ持ち帰り問題」が解決しました。

これは区政関係者の皆さんの努力の賜物です。

しかし実はその裏には、変化を民間から後押しした「普通のママさん」達の活躍がありました。

この活動にissuesとして伴走させていただいていたので、当時を振り返る座談会の様子を記事にしました(本座談会は2019

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当事者を交えた新しい政策作り!issuesで教育ICT政策の勉強会を開催

当事者を交えた新しい政策作り!issuesで教育ICT政策の勉強会を開催

2020年2月5日、都内某所。教育ICT政策に関わる様々な立場の人たち60名以上が集まり、熱のこもった議論が行われました。

政策を作る側の参加者としては、様々な政党に所属する20名以上の地方議員に加え、中央省庁の職員、教育委員会の事務局職員、政党職員、国会議員事務所スタッフなど。

政策の当事者を代表する立場からは、現役&元教員、子ども達&その保護者、民間事業者など。

この両者が混じり合い、当

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issuesの経営にあたって大切にしている7つのこと

issuesの経営にあたって大切にしている7つのこと

くらしの悩みをみんなで解決する「issues」を提供する政策×テクノロジー領域のスタートアップ・株式会社issues代表取締役の廣田です。

この記事では、僕がissuesの経営にあたって大切にしていること7つをまとめました。issuesへの入社・投資・提携・利用などを検討されている方々に参考にして頂く目的です。

なおチームの共通見解(いわゆるバリュー)ではなく、あくまで私個人が大切にしているこ

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