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“JLDS_CS”コラムのご紹介_3

column vol.689

先々週からスタートした「会社の仕事紹介note」ですが、最初のノルマである3回目の投稿を先ほど完了いたしました…(ホッ…)

今回は、会社アカウントを運営する“Creative Strategy(CS)”というチームについてです。

CSは主に小売業を担当しているチームで、業界的に生活者との直接の接点があることから、当社の「時流」「生活者動向」のアンテナ基地として多くの知見を抱えています。

また、小売業にはもう一つ重要なポイントがありまして、代表の谷口がマーケターとして初めてクライアントを持ったのが小売企業らしいのです。

谷口は東急エージェンシー出身なのですが、最初に取り組んだ仕事は東急百貨店だったと聞いています。

以来、60年近く谷口は小売業をマーケティングコンサルタントとしてサポートして参りましたので、CSの仕事はまさに当社のルーツ

創業以来、「生活者研究」に並々ならぬ力を注いできたのも、小売業のマーケティングという軸があったからなのかもしれません。

「生活者研究」「小売業」

ちなみにですが、小売業協会では“生活者を研究するための分科会”として「生活者委員会」という組織を26年前に発足させているのですが、谷口は立ち上げからコーディネーター(取り仕切り役)を務め、業界の「生活者研究」をリードしてきました。

ちなみに、どんな企業が参加されているかと言うと、現時点では

ルミネ、ライフ、東急ストア、セブン&アイ HLDGS.、イオン、髙島屋、東急百貨店、 松屋、丸井、三越伊勢丹、資生堂、慶應義塾大学

などなど、小売業界を代表する企業が揃っています。

だいたい1次2年タームで進行し、昨日12次が終了

9月から13次がスタートするのですが、長らくコーディネーターを務めた谷口が80歳を機に勇退し、実は…、私がその役を担っていくことになったのです…(汗)

あまりの大役に正直ドキドキしていますが、これは当社に対する期待と受け止め、しっかりと挑戦していきたいと考えております。

3年前の副社長就任以来の衝撃ですが、あの時と同じで何とかなることを祈っております…(汗)

ということで、当社は「小売業のマーケティング」「生活者研究」には、まぁまぁ、なかなかの自信を持っております

そんなことが伝わるような記事を会社noteの方に書きましたので、ぜひぜひそちらもご覧いただけると幸いです。

よろしくお願いいたします!

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