鏡の向こう側にいる人を大切にしてください | 人生は顔に刻まれる
こんにちは@tateshina_lifeです。
今日は人生は顔に出るということを書いてみます。
直感的にお分かりいただけると思いますが、40歳を過ぎてくるとそれまでの人生が顔に刻まれていきます。
僕は仕事がら人の顔を良く観察しますが、眉間にシワがよっていて、目や眉、口の形などが全体的に下がり気味になっていて、苦しそうな表情になっている方にお目にかかる機会が少なくありません。
普段の表情が積み重なっていくことにより人間の顔は変化していきます。いつも苦しい、悲しいという感情を持ち、我慢をし続けていくと、顔もそのような形が基本になっていきます。
社会や他人を含めた他者に自分を合わせて無理をすると身体はどんどん小さく閉じていきます。表情も同じです。顔のパーツはどんどん中心側に寄っていき、重力に逆らえずに下がっていきます。
一方で社会や他人を意識しつつも自分を大切にして、自分の人生を生きている人たちは表情が外、上に向かって開いていきます。目は透明度を増して輝き、視点は広く遠くに向かい、肌もツヤツヤしています。
どう生きているのか、鏡を見れば一目瞭然です。
鏡の前にいる人を助けてあげることから始めましょう。
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