組織として働くか？個人で働くか？

タイトルの件ですが、今日働いて感じたことです。日系大企業では基本的に組織で働く事が多い中、効率化されてない部分が多いと感じました。要するに仕事が人に紐づいている事があります。(特に商社はそうかもしれないです。)
製造業はどちらかと言えばマスプロが命題なので、人に依存しない仕組みを積極的に作る傾向があります。
商社は個人商店的な要素も多いです、特に化学品や食料などを扱う商社はそうです。個人の裁量が大

総合商社の新規案件の掘り起こし

タイトル見た方で事業投資を想像した方はご容赦ください。トレーディングの新規案件掘り起こしについて話したいと思います。私が現在トレーディングメインの部署にいるからという背景になります。

基本的にトレーディングの新規案件は新しい売り先を見つける、若しくは新しい仕入れ先を見つけるのどちらかになります。
なので非常に単純明快です。誰でもやってることはわかります。ただ中々新規売り先、仕入れ先を見つけるのは

役員クラス上位者の考え方

今日は執行役員の方と打ち合わせする機会があり、役員クラスとのコミュニケーションの仕方について色々学びました。
私が感じた役員クラスとのコミュニケーションのポイントを記載します。

・基本的に時間ない
→本当に要点だけ聞かれます。良くエッセンスは何かという事を聞かれました。基本的に役員同士のコミュニケーションは恐らくですが、非常に効率の良く、誰でもわかるコミュニケーション手法なんだと思います。言語で

就活生向け仮説思考の特訓

タイトル通り、最近仕事をしていて思うのは仮説思考の重要性です。普段忙しさに忙殺されて仮説を立てる時間もない方も多いと思います。ただ本来の付加価値は仮説思考から生まれるはずです。にも関わらず仮説思考が身につけられないのは非常にもったいない。日本の生産性を大きく下げる要因ではないかと思います。

就活生の皆さんには入社前から、この仮説思考力を鍛えてほしいと思います。仮説思考力が求められる就活イベントの

総合商社　今日の業務の学び

振り返りが大事なので、適宜更新します。
商社のトレーディングにおける付加価値→メーカーがリーチできない製品や資源を持っているメーカーは重宝される
ただこれは製品が良ければどんどん売れるので、自分の能力の成長にはつながらないこともある
逆に売りにくい製品、差別化しにくい製品などは己の能力を磨くチャンスかもしれない。
ハードとソフトの能力どちらも高めていきたい

本のアイデア出し

これから自費出版で本を出版したいと思います。原稿をここに書いていきたいと思います。

タイトル　
1.ポスト資本主義を生きる
2.凡人の履歴書

目次
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ビジネスにつながる就活術