役員クラス上位者の考え方

今日は執行役員の方と打ち合わせする機会があり、役員クラスとのコミュニケーションの仕方について色々学びました。
私が感じた役員クラスとのコミュニケーションのポイントを記載します。

・基本的に時間ない
→本当に要点だけ聞かれます。良くエッセンスは何かという事を聞かれました。基本的に役員同士のコミュニケーションは恐らくですが、非常に効率の良く、誰でもわかるコミュニケーション手法なんだと思います。言語で言うと英語に近いですね。

・前提知識、背景も知らない
(専門分野でない事を報告する場合)
良くサラリーマンであるケースが、役員が打ち合わせで話す内容の資料作成代行です。
その際に役員が全くその内容について知らないケースがあります。就活生の方はえっ?って思うかもしれませんが、そうなのです。資料は下っ端が作って話すのは上の者というシステムなのです。なので何も知らない役員が自信満々に話せるくらい簡単な資料にする必要があります。

・言葉や表現を凄く気にする
→こちらも簡単な表現や複雑な図などは必要ないです。一言一句気にする人が多いので、横文字や専門用語は避けた方が無難です。

大まかにはこういった点かと思います。
これを見返してて思い出すのが、就活のES作成でした。まさに、上位者、役員=企業の人事、背景がない=就活生のエピソードは知らない、言葉や表現に気をつける=自身の専攻の専門用語は避けるが成り立つと思いました。
下記が私が就活生時代の経験を基にしたES添削、ノウハウ伝授サービスになります。
社会人になって分かる社会人目線と就活生時代の経験を基にしたよりリアリティのあるサービスになります!

https://coconala.com/services/1008244

就活生の皆さんも是非ES作成を入社後も役立つスキルだと思って頑張ってください。せっかくの経験を1回きりで終わらせるのではなく、その後の人生にも生かしましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?