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Ramberk【ランベルク】
2024年7月7日 03:41
我が家にはある電子楽器がある。オタマトーンである。知る人ぞ知る『明和電機』さんが開発した電子楽器で、スペインのオーディション番組『Got Talent』にも登場したことのある、グローバルな商品である、たぶん。この楽器、可愛い見た目に反してとんでもなく弾くのが難しい。ドレミファソラシドすらまともに弾けないのである。上記YouTubeリンクのスペインの音楽家さん等一部の通称”
2024年5月31日 18:45
※前回までのあらすじ※音楽の好みは雑食です。T.M.Revolutionと西川貴教さんは別腹です。皆さんにはカラオケで”十八番”と呼べる楽曲はお持ちだろうか。私はその時の面子によって唄う曲を選べるよう、あれこれ”持ち歌”をストックしている。例えば居合わせた相手の年齢を問わずに唄えそうな曲だとよー、そこの若いの/竹原ピストル馬と鹿/米津玄師情熱の薔薇/THE BLUE H
2024年5月28日 21:11
※前回のあらすじ※”音”が”楽しい”と書いて『音楽』、素敵やん?前回は丸々一回分を使ってダラダラと長ったらしく前置きを書いてしまったが、ようやく本題だ。私はカラオケでは割と何でも唄う。苦手なジャンルは高校時代の同級生の言葉を借りるなら『ラップと洋楽とコシの入っていない演歌』くらいである。テレビっ子だった影響で歌番組で流れていたような曲、今で言う『懐メロ』とアニメ・特撮関連は得意だ
2024年5月27日 12:25
実は今回、タイトルを『カラオケと私』にするか『音楽と私 』にするか少々迷った。しかし書く内容をあれこれ推敲するうちに、自分にとって”音楽”という大きな枠組みから”歌”という要素だけを抜き出すのは難しいと感じたので、やや大仰ではあるが『音楽と私』とした。私はカラオケが好きである。というか歌う事が好きである。車での移動時間は私にとっては歌唱タイムだ。仕事中なども鼻歌を唄っていたりして、それがノって