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ファミコン全タイトルの傾向をTableauで分析してみた。(後編③:ファミコンカセット探索Viz)
という訳で(どういう訳だ?)、前回予告した
「ファミコンカセット探索Viz」
をご紹介します
ジャジャーン!(Windows3.1の起動音)
とりあえず、触ってみてください。
でもその前に↓↓↓の説明を読んでください。
ファミコンカセット探索Viz「カセット」ってすごくいい言葉じゃないですか?
どう考えても、当時からあったはずなのです。「ソフトウェア」という言葉は。
にもかかわらず
ファミコン全タイトルの傾向をTableauで分析してみた。(後編②:RPGゲームは容量が大きい?)
――ゲームなのに歌。
前回の記事で「テイルズ」の歌の事を書いたので、ちょっと思い出してしまいました。「初期のゲームなのに、メディアミックスして歌が存在する」ゲーム。
ドラゴンクエスト2「ラブソング探して」
私はドラクエ2は幼稚園児の頃にMSX2でやりましたので、ファミコン音源はちょっと違和感があります(特に低音)が、この曲には歌があります。
歌の方もいいですよね! キャンペーンソングかなん
ファミコン全タイトルの傾向をTableauで分析してみた。(後編①:価格と容量の相関)
いきなりですが、↑↑↑の見出し画像、違和感ありますか?
よくよく見ると、指の数も手足の数も変だし、髪飾りもゆがんでるし、そもそも胴体もないんですが、妙にバランスが良く思えたので、そのまま使ってみました。
ここ数週間のAIの発達は凄まじいですね。来年には人類は絶滅しているんじゃないか、と思ってしまうほどです。
ですので、今のうちにTableauでファミコンの分析をやってしまいましょう。
あと
ファミコン全タイトルの傾向をTableauで分析してみた。(前編:Prepでのデータ整形)
――「レンダーマン」
この言葉を聞いて反応できる人間は、
今は亡き「エクスツールス」社の「Shade」で「分散レイトレーシング」をしながら「なんでQVGAサイズのレンダリングに10時間以上もかかるんだ」と嘆いた経験を持っているか、
レンダーマンが高価で買えないから無償のPovRayでコーディングしながらラジオシティレンダリングをした経験を持っているか、
あるいはTableauのコアなファン
「小説家になろう」をTableauで分析してみた。(後編)
――敢えて問おう。
あなたにとって「いい作品」とは何か。
「いい作品」なら読んでもらえるのか。
「いい作品」なら売れるのか。
あらゆる新人賞に落選した自信作は「いい作品」なのか。
それとも逆説的に「売れた作品」が「いい作品」扱いされるだけなのか。
やれ、婚約経験のない中高生が「婚約破棄」が流行るや否や、婚約破棄をテーマにラノベを書き、
やれ、悪役令嬢になった事のない中高生が「悪役令嬢」が流
「小説家になろう」をTableauで分析してみた。(前編)
――「小説家」
この言葉を取り巻く感情を表現するのは、なかなか難しいです。
私は動画を作成したり、ボーカロイドを使って音楽を作ったりといった創作活動が好きですが、とりわけ、物語を書く事に関しては、比較的長い間やってきました。
しかしながら、自分の文章でお金をもらった記憶はないですし、これといって私の文章が公の目に晒された事もないので「あなたは小説家か」と問われたら「違う」と答えます。
「