紫陽花の咲く頃に　　　　　　　　夢見る未来物語

過去も未来も　自分が作り出した幻影なら
未来を夢見て　現実を創造しましょう。　

私には、私の思い描く理想の空間がある。
7年前からでしょうかね。
好きな家具や部屋、景色を見て、いい！と思うものを頭にインプットさせていました。

　今、私がもし、店を出すとしたら？
どんな店にしたいかの空想をしました。
これは突飛な考えなので、なんじゃこいつ？
と、笑いながら見てやって下さい。
　🌟🌲
私が店を持つとしたら…1坪の広さでイタリア製のバーキャビネットを設置した大衆食堂です。
バーカウンターが食卓になるので椅子は2脚～多くて4脚置きます。
　お客さんは、予約制か席が空いていれば座ってどうぞっていう屋台形式のバーです。

植物園や森林があるところに店を開きたい。

　白い壁かレンガの壁の間にあるのも面白いな。

　いかにもワインやら酒類が出てきそうな雰囲気を醸し出しているバーキャビネットですけど、出す料理は、日本の家庭料理です。😄
(なんでやねん)
私がお客さんに安心して出せる料理といったら
家庭料理なんです～ﾊﾊ😅

こじんまりした家庭料理

お客さんが気ままにやって来て
『なーんかいい匂いがしたから、来ちゃったよ』と、席が空いているのを見計らって食事をする。
私とお客さん達が、たわいもない談笑をながら、皆それぞれの未来に想いをはせる。
『ごっそさーん』とか言いながら、さらりと家へと帰る。
　なんなら、手土産を持って家へ帰る姿なんて最高じゃないですか！😆✨
(それは波平さんかますおさんだろ)
お客さんが帰る道は、丘の上に家があるようなカーブのある道ね。
(もはやエンディングのサザエさん)

お客さんが行列になるまで並んでほしくはなくって、人気の店に入れなかったからここに来たよ～位の軽さで来てくれると、嬉しいです。
席の空き具合を見るのはお客さんで
私はその日に来店したお客さんにより、味付けを少し変えたり、野草を足して料理をします。
店の裏にある野草をひょいと採って
料理に添えたり。鍋に入れてコトコト煮たり。お客さんが食器棚から好きな食器を選んで用意してテーブルを拭いたりしてもらってもいい。
🤣なんて勝手気ままな　自由人の店だなー

こんな店のスポンサーになって下さるお方
どなたかいませんか？

松本民芸家具の喫茶店

私は、家具やインテリア・建築を見るのが好きです。(買うほどじゃないけど)

日本の家具は、長野の松本民芸家具が大好きです。　中目黒に支店があるのですが、落ち着いた重厚感たっぷりの家具。
海外製では、イタリアの家具を見ます。
現代のものからイタリアンクラシック家具など、古き良きものもよく見ています。