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伊勢神宮行くなら伊雑宮

こんばんは。すっぴすぴです。
1/23日。ひふみの日
縁起も天気もいい日に、日本の最高神、天照大神が祀られる伊勢神宮に参拝しました。


まずは伊勢神宮の外宮から参拝です⛩

伊勢神宮 外宮

外宮には豊受大神が祀られています。
豊受大神は、農作物の神様です。
人民が豊かになるように、いつも見守ってくれています。

神殿の前には御帳(みとばり・カーテンみたいなもの)があり、歓迎されると風で上になびきます。
今日はちょっとだけ御帳が開きました。弥栄。

続いて参拝したのは、多賀宮。
豊受大神の荒御魂が祀られています。
神様の魂は、荒御魂(あらみたま)と、和魂(にきみたま)2つあると言われています。

荒御魂は文字通り荒々しく、人々の行動力を刺激する魂で、和魂は、人々を優しく包み込み、無限の愛を与える魂です。
それぞれに役割があります。

多賀宮と御神木

「お伊勢お多賀の子でござる」
土居さんの言ってた言葉です。

イザナギ、イザナミが祀られている滋賀県の多賀大社にも、1度訪れてみてください。

エネルギーを感じる大木

虹の龍雲も現れました。
今回の旅を歓迎してくれています。弥栄。

アヤナワン。アリンガトワ。

龍の形をした彩雲

外宮でご挨拶の後は、特急電車で伊雑宮へ。

なんと僕らだけのノーゲスト。弥栄〜


伊勢市駅から約40分。伊雑宮の最寄り駅、上之郷に到着。

鳥居の前から清々しい風が。

この伊雑宮は、天照大神と瀬織津姫が晩年過ごされた場所とされています。

いわずもがな、波動、高いです。
まさに無色透明のエネルギー。子供の頃にお母さんに抱きしめられた、あの時みたいな安心感。
さわやかなそよ風と、鳥たちの鳴き声がマッチしていました。


なびく風は歓迎のサイン
こちらに天照大神と瀬織津姫が住まわれていたらしい。

日本書紀と古事記では、天照大神は女神として出てきますが、実は男性神という説があります。
どちらが本当なのかわかりませんが、

そもそも、天照大神というのは名前では無いのではないかと思っています。
天照大神とは、神代の神様の役職名と解釈すれば、色々と辻褄が合ってくるんですよね。

古事記よりも数百年前に書かれたホツマツタヱでは、8代目だったかな(うろ覚え)の天照大神は男性で、正室が瀬織津姫だったと言われています。

そのお2人が晩年過ごされたのだから、それはそれは素晴らしい場所です。伊雑宮。

瀬織津姫の御霊が祀られているのが六甲比売神社です。瀬織津姫は向津姫(むかつひめ)とも呼ばれており、向津→六甲 と漢字が変わり、ろっこう、と呼び方が変わりました。

神戸の六甲も瀬織津姫と大変ゆかりのある場所なのです。こちらも合わせてご参拝ください。


伊雑宮の御神木の前で、カタカムナを歌いました。


カタカムナを歌った後の光

カタカムナ(カタカムナ文献)は80首の歌になっていて、
縄文時代に栄えたカタカムナ人が残した化学書です。古代の人々が直感で感じた宇宙の摂理が書かれています。

特に5.6.7首にパワーがあると言われており、毎日唱えると運気がどんどん上がると言われています。

参考記事 カタカムナについて纏めてます。


カタカムナを唱えた後に架かった虹

空間の波動が上がると、スマホなどの電子機器の周波数と共鳴し、綺麗な光が映り込みます。

〜〜〜
そして最後に参拝したのが、伊勢神宮の内宮です。

伊勢神宮 内宮


平日にも関わらず、たくさんの参拝者で賑わっていました。いやさか、いやさか、

五十鈴川に面した瀧祭神



心が浄化される風日祈宮

ここでも神様の歓迎を受けました。
参拝者が多かったのに、僕たちが参拝する時は誰も来ず、参拝が終了した途端にたくさんの人がやってきました。弥栄弥栄。ありがとうございます。

風日祈宮は、内宮では絶対に訪れて欲しい場所です。

そして、いよいよ内宮の正宮へ。

伊勢神宮 内宮 正宮

正宮に行く前から、波動が上がっている感じがしてました。今日は外宮より内宮に神様がいそう、と。

内宮はたくさんの参拝者が連日訪れるため、観光地として捉えていましたが、その日は違う。
参拝中は御帳がずっと開いていて、参拝が終わった途端に閉じていました。
これについては友達もびっくり(笑)

皆さんも参拝される時は、御帳の開き具合を意識してみて下さい。

最後に訪れたのが、荒祭宮。

瀬織津姫の魂が祀られているという。

こちらは土居さんが訪れた方が良いよと言ってくれてた場所。

そこで撮れた写真📸⬇️⬇️


帰り道に撮れた彩雲🌈⬇️⬇️


ひなたぼっこする気持ちよさそうな猫⬇️⬇️

この日も楽しい旅になりました。

世界が平和でありますように。
日本が平和でありますように。
僕の歌で人々が癒されますように。
まゆちゃんが大きな一歩を踏み出せますように。

かしこみ、かしこみ、もまおうす。

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