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インターネット企業に勤務する松田好花さん推し。

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  • 【不定期】日向坂46について

    ライブ、映画、特番など、日向坂で会いましょう以外の活動に対する感想です。

  • 【週刊】日向坂で会いましょう感想

    1週間に1記事書いている、日向坂で会いましょうの感想です。

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あちこちオードリーにみる松田好花論「温もりに乾かされる涙」

タイトルの通り、日向坂46のメンバーである松田好花さんに関する雑感です(約3,500字 松田好花さんの特徴とはラヴィットのシーズンレギュラー、カップリング曲のフロントなど、最近波に乗っている松田好花さん。アイドルとしての彼女の特徴とは何か?もし今私が誰かにそれを伝えるとしたら「涙」という言葉を使って説明することになるのではないかなと思います。ただこの方法は、わかりやすく伝えやすい反面、同時にもやもやしたものが頭をよぎります、、 想像で語ってしまい申し訳ないですが、なんとな

    • 坂道シリーズの選抜制度について思うこと

      このnoteは日向坂46がおそらく「次の11thSingleから選抜制度に移行する」と勝手に想像して書かれているものです。選抜制度に対する自分の理解と思うところを書いていきます。 選抜制度はグループを運営していくための「人員計画の一部」である ・選抜制度に対して自分はどちらかといえば肯定的 ・いろんな意見はあるけど普通に「現状の最適解」 ・選抜制度と期生制度はつながっている ・選抜制度は言い換えると「投資先の優先度の設計」 ・期生制度を事業活動に例えると「新卒一括採用」

      • ネタバレあり『希望と絶望』ライブ後のフィードバックに関する所感

        ※作中にあったライブ後のメンバーへのフィードバックに対するネガな内容です。不快な方はブラウザバック推奨です。 ※劇中のセリフを引用している箇所がありますが記憶頼りなため正確ではありません。大きな意味は間違ってないと思いますが勘違いをしていたらご指摘ください。 『希望と絶望』観てきました。 前提、全体としておもしろい作品だったと思っています。また、たぶん私は大人の事情を勝手に想像して、大概のことは咀嚼してしまうタイプです。タイトルとか煽りVTRが大袈裟だとか、事前特番のメン

        • もしもある日、娘から「アイドルになりたい」と言われたら

          こんにちは。(もし娘にアイドルになりたいって言われたらどうしよう?)という想像(妄想?)から始まった散文noteです。 きっかけは先週のかまいガチ。 坂道グループみたいな第一線のグループだとしても、親御さんが反対する気持ちもわかるよなぁと。その辺りを詳しく書いてみました。子育て未経験の100%机上の空論で恐縮なのですが、良かったら読んでやってください。設定は「娘が内緒でオーディションを受けており、最終選考に通過したタイミングで相談された」で書いています。 まずは調査から

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        • 【不定期】日向坂46について
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        • 【週刊】日向坂で会いましょう感想
          28本

        記事

          日向坂46の2021to2022感想まとめ

          日向坂46の2021年をまとめてみました。 2021年1番良かったMVみーぱんファミリー『酸っぱい自己嫌悪』 「これしかない!」と言い切りたくなるくらい素晴らしいMVで、個人的には2021年はおろか、日向坂全体でもトップクラスに好きなMVになりました。みーぱんファミリーである4人の空気感は言わずもがなですが、他にも美しいと感じたポイントがいくつもあったのでそこも書いていければなと思います。 まずはTAKAHIRO先生の振付 日向坂46の楽曲はCRE8BOYが振付を施し

          日向坂46の2021to2022感想まとめ

          渡邉美穂の個人PV(予告)を観たらベミホボーイになった

          タイトルの意味がわからないと思うんですが私もわかっていません。 ということで主題。ミホワタナベ、こと渡邉美穂の個人PVを観ました、と言うお話。 まだ予告の段階ではありますが、素晴らしい作品だと感じました。彼女がオーディションに応募するときのエピソードはファンなら周知で(ここでは省きますが)、このPVがその実話をベースにしたものだということにすぐ気付くものなのではないかと思います。 つまりこの個人PVは、お母様に捧ぐI love you.または溢れ止まらないThank yo

          渡邉美穂の個人PV(予告)を観たらベミホボーイになった

          2021.03.14_トークの盛りすぎ注意!高瀬愛奈の“それは盛ってるで〜”!

          ひなあい〜。めっちゃ良かった〜。ひな愛〜。 大まなふぃーフィーチャーだった今回は「まなふぃに対するメンバーからのラブレター回」の様にも見えました〜。 少し前からのまなふぃ包囲網今回の企画に限らず、なんとなく続いていた一連のまなふぃシフト。 私が明確に感じ始めたきっかけは年明けに発行された日向坂新聞でのかとしのコメントでした。 原文が手元になくて恐縮なのですが、内容としては「まだ殻を破れていないまなふぃを盛り上げたい」ということを言っていました。 ちなみにこれは要約しています

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          2021.03.14_トークの盛りすぎ注意!高瀬愛奈の“それは盛…

          2021.03.07_日向坂46の!芸能界をまだまだ生き抜こう!!②

          タナ回2週目。前回、「歯を抜いてドブに捨てる!」と毒づきながらも「ドレミ♪ドレミ♪」と曲自体は認知していることが出ちゃってたタナがいい感じでした。 アイドル的な心技体ところで以前こんなことをつぶやいていました。 この「アイドル的な心•技•体」について書き損ねていたのでここでnoteにしようかなと。そもそもどこからこの言葉が出てきたかと言うと、こさかなが「一緒に出演している時に周りのメンバーが滑った空気になった時にどうしていればいいか?」と講師であるタナに質問をした場面でし

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          2021.03.07_日向坂46の!芸能界をまだまだ生き抜こう!…

          2021.02.28_日向坂46の芸能界をまだまだ生き抜こう!

          いや!5thSingleはよ! というツッコミから始めたくなってしまった今回。ただ、他グループと比べる発想は不幸なだけなので焦らずに待とうかと、、、とにかく誰のせいでもないので「握手会とミーグリ、配信ライブとオフライブ、どちらも選べる世の中」に早くなってくれるといいですね。 今週も最初のナレーションで「王道アイドル番組は一旦休憩!」という言葉が。いや王道アイドル番組ってめっちゃ言うやん。3週連続なんらかでこのフレーズ登場してたんじゃないかなぁ。 そして「一旦休憩!」と言い

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          2021.02.21_バレンタイン特別企画!妄想キュンキュン朗読会②

          冒頭の「果たして後半戦は王道アイドル番組を貫けるのか!?」とかいうナレーション、、、。あの、、安心してください。王道の番組なんてそもそも始まってませんでしたよ。 ところで今週はたまたま『乃木坂工事中』から通しで見てたんですが、、、ケーマックス、テロップとか画面の作り込みハンパないっすよね。。フォーマットがあるような無いような状態から、一回こっきりのデザインを毎週起こす、、、。完全なる職人芸だなと思いました。 ヘラヘラ成分が流石に多いよ笑男装という激しい仕掛けに加えて、朗読

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          2021.02.14_バレンタイン特別企画!妄想キュンキュン朗読会

          がな推しのDVD発売が発表されましたね〜。これは、勝手ながら数字につながって欲しいという気持ちがあります。推測ではありますがこのDVDが売れることは日向坂の活動にとってすごくポジティブというかなんというか。アイドルだからそうなってしまうのかはよくわからないのですが、日向坂の良さって伝えるのムズくないです?言えばいうほどファンが贔屓目で話してる空気に近づいていくというか。贔屓目自体は無くそうとしてもなくせないし、むしろそれが熱というものだという気もするんですが、そういうのを差し

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          2021.02.07_メンバーの素顔をもっと知りたい!これが私のマイルール!!②

          体調が悪くてリアルタイム視聴ができなかった今回。健康は大事。 先週に引き続き、某御殿風のVTRをメンバーのみんなで視聴する回。はじめに気になったのは(みんなきょんこの歯磨きメッチャイジるやん)ということでした。創設メンバーであること、ドスの効いた声、群れない性格などで、例えば新三期生には緊張感のある距離感であることが紹介されていましたが、一期生同士の場合は複数人が畳み掛けていました。こういうところって、年月を経るごとに拡がっていく気がするので、いずれ二期生にもこれくらいのテ

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          2021.01.31_メンバーの素顔をもっと知りたい! これが私のマイルール!!

          「アイドル番組っぽい企画が全く無いんじゃないかと」 あっ!えっ!そういう感覚!あったんですね!笑 こういう冒頭の発言や、「春日も娘がいるから知りたい」など、ひなあいは企画の目的を丁寧に抑えると思うんですが、こういうところ、好きです。 まなふぃーちゃー先日のSHOWROOMで、ファンに穏やかな衝撃を与えたまなふぃ。なかなか活動が思うように行かない状況ながらも、自らへの期待とメンバーへの感謝を語り続け、その姿をファンも同じ温度のチャットで迎える。今まで見たことがないタイプの時

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          2021.01.24_ お蔵回避!新三期生の素顔をまだまだ引き出そう!

          「ものたりない」と言う感想もわかる、、 でも(いや、アリっしょ)って思ってる自分もいる。 ということで今回はそのあたりのナゼー?を分析してみるnoteです。 企画の建て付け〜制作スタッフの視点〜のっけから推測で恐縮ですが「年表企画は撮れ高が低くなりがち」ということがそもそもの見通しだったのではないかなと思います。これは新三期生だからというわけでもなく、誰がやっても盛り上がりそうで盛り上がらない。思えば「放送しなかったけど実は撮ってました」的な先輩たちの年表企画映像もたくさ

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          年齢いじり、私はやらない。その理由。

          アイドルのライブ配信チャットや握手会で見受けられる年齢いじりについてのnoteです。 仕事上、「メディア特性」というものを考える癖があり、その目線で語ると「テレビが主戦場なら一定こういうことは起こるよなぁ」という感覚もあります。メディアとしての凋落を伝える記事も散見されますが、「テレビが持ついろんな属性の人にリーチできる力」はやはり健在、というかむしろ絶大。対抗馬とされるネット広告に携わる人ほど、逆にその力のすごさを知っているのではないか、というくらい。 回りくどい言い方

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          年齢いじり、私はやらない。その理由。

          2020.01.17_新春特別企画!高級和牛争奪!ウシ女バトル!!②

          今週は番外編的な内容です。ざっくり言うと「アイドル番組じゃない」という感想が内輪盛り上がりじゃね?みたいな話が放送後のTwitterに散らばっていた様子。それを踏まえて思うことを書いています。 う〜ん今週の感想はこれだけかもしれない、、 「アイドル番組じゃない!」という表現に関してはそれぞれのアイドル番組の定義がわからないのでなんとも言えませんが、私個人の目線としては「おもしろくないものをファンのひいき目でおもしろいと判定している」というわけではないんだけどなぁ、、という

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