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【不定期】日向坂46について

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ライブ、映画、特番など、日向坂で会いましょう以外の活動に対する感想です。
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記事一覧

坂道シリーズの選抜制度について思うこと

坂道シリーズの選抜制度について思うこと

このnoteは日向坂46がおそらく「次の11thSingleから選抜制度に移行する」と勝手に想像して書かれているものです。選抜制度に対する自分の理解と思うところを書いていきます。

選抜制度はグループを運営していくための「人員計画の一部」である

・選抜制度に対して自分はどちらかといえば肯定的
・いろんな意見はあるけど普通に「現状の最適解」
・選抜制度と期生制度はつながっている
・選抜制度は言い換

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ネタバレあり『希望と絶望』ライブ後のフィードバックに関する所感

ネタバレあり『希望と絶望』ライブ後のフィードバックに関する所感

※作中にあったライブ後のメンバーへのフィードバックに対するネガな内容です。不快な方はブラウザバック推奨です。
※劇中のセリフを引用している箇所がありますが記憶頼りなため正確ではありません。大きな意味は間違ってないと思いますが勘違いをしていたらご指摘ください。

『希望と絶望』観てきました。

前提、全体としておもしろい作品だったと思っています。また、たぶん私は大人の事情を勝手に想像して、大概のこと

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もしもある日、娘から「アイドルになりたい」と言われたら

もしもある日、娘から「アイドルになりたい」と言われたら

こんにちは。(もし娘にアイドルになりたいって言われたらどうしよう?)という想像(妄想?)から始まった散文noteです。

きっかけは先週のかまいガチ。

坂道グループみたいな第一線のグループだとしても、親御さんが反対する気持ちもわかるよなぁと。その辺りを詳しく書いてみました。子育て未経験の100%机上の空論で恐縮なのですが、良かったら読んでやってください。設定は「娘が内緒でオーディションを受けてお

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日向坂46の2021to2022感想まとめ

日向坂46の2021to2022感想まとめ

日向坂46の2021年をまとめてみました。

2021年1番良かったMVみーぱんファミリー『酸っぱい自己嫌悪』

「これしかない!」と言い切りたくなるくらい素晴らしいMVで、個人的には2021年はおろか、日向坂全体でもトップクラスに好きなMVになりました。みーぱんファミリーである4人の空気感は言わずもがなですが、他にも美しいと感じたポイントがいくつもあったのでそこも書いていければなと思います。

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あちこちオードリーにみる松田好花論「温もりに乾かされる涙」

あちこちオードリーにみる松田好花論「温もりに乾かされる涙」

タイトルの通り、日向坂46のメンバーである松田好花さんに関する雑感です(約3,500字

松田好花さんの特徴とはラヴィットのシーズンレギュラー、カップリング曲のフロントなど、最近波に乗っている松田好花さん。アイドルとしての彼女の特徴とは何か?もし今私が誰かにそれを伝えるとしたら「涙」という言葉を使って説明することになるのではないかなと思います。ただこの方法は、わかりやすく伝えやすい反面、同時にもや

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おつかれさま、こさかな。そしてまってました!みーぱん。

おつかれさま、こさかな。そしてまってました!みーぱん。

1stアルバムのフォーメーションが発表されました。

※ポジションを私が手書きで書き写したもので別記事からの引用画像です。
※色のマーカーがついているのはそのせいで意味は私が勝手に想像しているペアダンスの組み合わせです。

この発表によってセンターは「こさかな」こと小坂菜緒から、「みーぱん」こと佐々木美玲へ。

発表後、涙を流していたこさかなに、ファンとしても感謝の言葉が述べたくなって、このブログ

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オードリーと日向坂46から受け取っている「人生のたからもの」

オードリーと日向坂46から受け取っている「人生のたからもの」

少し前の話になりますが、オードリーのトーク番組『あちこちオードリー』に日向坂46が出演しました。

まず、この企画を実現してくれた佐久間さんに本当にありがとうございます。悩みというほどではないですが『ひなあい』の盛り上がりって、ファン同士の身内盛り上がりに見えるところが、いつも、ちょっとだけ悔しい。こういう形で取り上げてもらえることでその気持ちが報われるというか、大袈裟にいうと佐久間さんに証人とし

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「日向坂の2021年」を勝手に考える

「日向坂の2021年」を勝手に考える

『3年目のデビュー』でワイワイしていたら、あっという間にデビュー3年目へ。日向坂として勝負の年、かどうかはわかりませんが、姉妹グループの乃木坂で言えば『ガールズルール』がリリースされた時期で、この辺りを『グループ第一の飛躍期』と称する記事もあります(※1)

もちろん、ひらがな時代やCOVID-19の影響を考えると単純な比較はすべきではないものの、参考にできるところはあるのではないか?ということで

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日向坂46上村ひなのは完成された原石

日向坂46上村ひなのは完成された原石

日向坂46の最年少(2020年11月現在)上村ひなのさん(以下敬称略)の今についてのブログです。

最近、表情が増えた?そもそもお顔が良いということは前提で。直近何となく「いろんな表情の上村ひなの」をみる機会が増えたのではないでしょうか?きっかけはやっぱり三期生の仲間が増えたから、、?と見てしまいがちなんですが、そこは本人によって語られているわけではないので本当のところはわかりません。ただ、それで

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2020.07.31_HINATAZAKA46 Live Online,YES!with YOU!

2020.07.31_HINATAZAKA46 Live Online,YES!with YOU!

日向坂46初の、、、と、みーぱんがMCで間違えていましたが、ファンの心理としてもどちらかといえば「初」の方が近い日向坂46のオンラインライブ。前回は記念イベントの「ライブパート」という感じでしたからね。こころから素晴らしいと思えるオンラインライブだったので印象に残った箇所の感想を順番に書いていきたいと思います。
※セットリストはこちらの記事にありましたよ。

新3期生の3人による影ナレひなのはちょ

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日向坂46『3年目のデビュー』の感想文をとあるメンバーの卒業に寄せて

日向坂46『3年目のデビュー』の感想文をとあるメンバーの卒業に寄せて

日向坂46の元メンバー、井口眞緒さん(以下、敬称略)の卒業について、ファンとしてひそかに感じていたことを、『3年目のデビュー』の感想文に合わせて書きました。(批判めいた記載は特にありません)感想文と卒業にまつわる記載のふたつが行ったり来たりする文章になっています。

3年目のデビューが果たすべき目的まずはじめに『3年目のデビュー』に対するファンの反応。賛否両論とまでは行きませんが、絶賛しづらい方も

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『ひなたざか』のアルバム曲を総括してみた

『ひなたざか』のアルバム曲を総括してみた

2020年の9月23日に1stAlbum『ひなたざか』が発売されました。リテイクと未発表を含めて新収録が11曲ということでそれぞれの曲の感想を書いていくブログです。正直に打ち明けると「初めに聞いた時はほぼ全てのアルバム曲に不満を抱いて」いました。言うなればその感情がこのブログを書くきっかけです。今は真逆で全ての楽曲に納得感を持っているので、その間にあった学びは何か?ということがこのブログの軸になっ

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