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読書メモ

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タイトルの通り「読書メモ」です。(2017年〜)
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2019年2月の記事一覧

【読書メモ】 「 母性のディストピア 」宇野常廣

読んだ。 「 母性のディストピア 」 ・「世界と個人」「公と私」→「政治と文学」という問題…

蒲公英
5年前

【読書メモ】 「シンデレラボーイシンデレラガール 」 橋本治

読んだ。「シンデレラボーイシンデレラガール 」 . . ・自身をじかに取り巻いている現実には直…

蒲公英
5年前
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【読書メモ】 「ゼロ 」 堀江貴文

読んだ。「ゼロ 」 . . ・スタートラインにおいては、誰もが等しく「ゼロ」なのだ。 . ・物事…

蒲公英
5年前
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【読書メモ】 「 すいませんほぼ日の経営 」 糸井重里

読んだ。「 すいませんほぼ日の経営 」 . ・「誠実」と「貢献」を重要視する。誠実は姿勢で…

蒲公英
5年前
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【読書メモ】 「 マイパブリックとグランドレベル 」 田中元子

読んだ。「 マイパブリックとグランドレベル 」 . . . ・「マイパブリック」とは、"自分で作る…

蒲公英
5年前

【読書メモ】 「 居酒屋チェーン戦国史 」 中村芳平

読んだ。「 居酒屋チェーン戦国史 」 . . 【居酒屋チェーンの先駆者】 . ・養老乃瀧(長野のロ…

蒲公英
5年前
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【読書メモ】 「若い読者のためのサブカルチャー論講義録 」 宇野常廣

読んだ。「若い読者のためのサブカルチャー論講義録 」 . ・戦後、若者たちのメンタリティは「政治運動で世界を変える」から「 自分の意識を変える事で世界の見方を変える」方向に転換していく。 .・ベビーブーマーとして世界中に溢れかえった若者の間で60年代から流行していた反体制的なカウンターカルチャーが、政治運動の挫折に伴いサブカルチャーに変質し、70~90年代の都市文化の中心になっていった。 ・しかし90年代にカウンターカルチャーの一部から派生したカリフォルニアン・イデオロギ

【読書メモ】 「 そろそろ左派は経済を語ろう 」 ブレィディみかこ・松岡匡・北田暁大

読んだ。「 そろそろ左派は経済を語ろう 」 . ・経済成長と再分配は対立しない。 ・消費税…

蒲公英
5年前
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【読書メモ】 「デジタルネイチャー 」 落合陽一

読んだ。落合陽一 「デジタルネイチャー 」 . . ・そもそも量子化と言う意味での「デジタル」…

蒲公英
5年前
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【読書メモ】 「店長のための『スタッフが辞めないお店』の作り方」 松下雅憲

読んだ。 「店長のための『スタッフが辞めないお店』の作り方」 ・「スタンス(あり方・考え…

蒲公英
5年前
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【読書メモ】 「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」 津川友介

読んだ。「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」 ・健康になりたければエビデン…

蒲公英
5年前

【読書メモ】 「右翼と左翼」 浅羽通明

読んだ。 「右翼と左翼」 ・フランス革命の議会で急進派が議長から見て左に、保守派が右に…

蒲公英
5年前

【読書メモ】 「自律神経が整えば休まなくても絶好調」 小林弘幸

読んだ。 「自律神経が整えば休まなくても絶好調」 ・「働き方改革」とは、あくまで従業員…

蒲公英
5年前

【読書メモ】 「これが新時代の情報戦だ!」 小口日出彦

読んだ。「これが新時代の情報戦だ!」 ・「人々(世論)」と「政治(政治家)」のどちら側から見ても「情報」が唯一最大の結び付き。 「情報のやり取り」の結果「印象」が定着する。 ・あるキーワードの出現頻度や出現のパターン、つまり「情報の表れ方」と選挙結果には非常に高い相関性がある。 ・TVの報道では露出重視「悪名は無名に勝る」が、ネット世論では好感度が高くないとダメ。 ・TV露出一回当たりのネット検索数の増減が「検索喚起指数」、書き込み回数の増減が「話題喚起指