“届ける”をないがしろにしない
建築業界やモノづくりをしている人たちは、「いいモノさえつくっていれば、大丈夫」という感覚の人が多い。
それがすぐに世の中に評価されるのであれば苦労はしない。
現実的な話、つくったモノを“届ける”ためには、PR的なポイントはしっかりと考えなければならない。
ぼくが、マーケティングやPRの大切さについてはじめて気づいたのは、SUPPOSEを立ち上げて間もない頃。
とある写真家との出会いがきっかけだった。
当時は、大して仕事があったわけでもなく、広島を拠点にしながら、時々東京に出張していた。
公には出来ないけれど、ここだけで書くことが出来る情報も含めて、皆さんに共有出来ればと考えています。 建築業界の凝り固まった環境を見直しながら、新しい働き方や、経営方法、ブランディングについて綴っていきます。