みかんどろぼう@38才妊活

38才都内在住会社員。2024年、年が明けるとともにプチ妊活を始めることを決意する。40代パートナーと同居4年、入籍はしていない。どうしてみんな結婚、妊娠、出産、自宅購入、自家用車購入・・とふつうに人生のステージを進めていけるのかずっと疑問に思っている。

みかんどろぼう@38才妊活

38才都内在住会社員。2024年、年が明けるとともにプチ妊活を始めることを決意する。40代パートナーと同居4年、入籍はしていない。どうしてみんな結婚、妊娠、出産、自宅購入、自家用車購入・・とふつうに人生のステージを進めていけるのかずっと疑問に思っている。

最近の記事

【38才妊活】早期妊娠検査薬でフライング

早期妊娠検査薬なるものを知る 先日、人工授精をしてからというもの、妊娠検査薬を使える「生理予定日+1週間後」のXデーまでずっとそわそわしていて、ネット検索しまくる日々。そんななか発見したのが「早期妊娠検査薬」なるもの。 ▼そわそわ期に右往左往していた日々はこちらで 「早期妊娠検査薬」も海外製のものなど様々あるようであるが、日本製のもので見つけたのはこちら、「チェックワンFAST」と呼ばれるもの。 チェックワンファストは調剤薬局でしか販売していないとのことで、近くで販売

    • 【38才妊活】人工授精→フライング検査

      初めての人工授精を経て 先日3月末に初めての人工授精を行ってからというもの、生理予定日+1週間後までの妊娠検査薬を使える日まで「待てない!」と、ずーっとそわそわしていた。 クリニックの先生からは「生理がきたら1~3日目に受診、もしこなければ妊娠検査薬で陽性が出てから1週間後に来てね」とのことだった。生理予定日→その1週間後に妊娠検査薬→その1週間後にクリニック訪問・・となったら、人工授精からクリニック訪問まで約1か月もあるんですよ。 悲しいかな生理がくるまでも約2週間少

      • 【38才妊活】人工授精後のそわそわ期

        そわそわ期ってどう乗り越えるんですか!? 先日、人工授精をしてから今日でやっと1週間たった。なんかすごい長かった。体感でいうと2倍くらい。仕事が落ち着いているから余計に長く感じるのかもしれない。 妊活をしている皆さんに聞きたいのが、「そわそわ期ってどうやってすごいているんですか!??」ということ。 (生理がくるまえの妊娠しているか・していないかがあやふやな時期を、そわそわ期と呼ぶらしい) わたしも例にもれず、そわそわ真っ只中。 長すぎる。 これで生理予定日の1週間

        • 【38才妊活】タイミング法→人工授精チャレンジ②

          はじめての人工授精へ で、人工授精の当日。その日は前日からドーミーインに泊まっていたので、7時くらいに朝ごはんのビュッフェに行く。 ↓人工授精の前日の話はこちら ドーミーインの朝ご飯はこだわりあって大好き。個人的には、フレッシュなキウイフルーツがあるのが嬉しい。普段は高くてキウイにあまり手が出ないから、たくさん食べれて嬉しい。 また、昨日調べた「妊活に良い栄養素」を参考に、温泉卵、納豆、菜花のおひたし、緑黄色野菜(ボイルしたスナップエンドウがあって嬉しい!)、ほうれん

          【38才妊活】タイミング法→人工授精チャレンジ①

          自己流タイミング法はあえなく生理がきた 前回のnoteで書いたように、自己流タイミング法を試してみるも当然のように生理予定日きっかりに生理がやってきた。 ↓そのときのお話はこちら 前回クリニックに行った際は「生理2~4日目に来てね」と言われていたので、予約をとってパートナーと行くことにした。 幸い、生理の周期が安定していることもあって、「この日が生理2~4日目あたりだろう」と予測した日に前もってクリニックを予約していたため、仕事が休みの日の朝いちの予約ができた。 先

          【38才妊活】タイミング法→人工授精チャレンジ①

          【38才妊活】自己流タイミング法1周期目②

          今日は先日の続きを(前回の話はこちら↓) 排卵日に右往左往 前回のnoteにある通り、自己流タイミング法を試すために排卵日の予測に右往左往する日々。というのも、妊活アプリのラルーン様の予測日に従ってタイミング法をとるためにドーミーインを2月27日に予約してしまった。 なんとかドミ活の日に排卵日がこないものか?と、1週間前からソワソワして過ごしていた。排卵日の前あたりに連日タイミングをとる選択肢もあるようであるが、私たちはそれは難しそう。 妊活アプリの予測日:2月27日

          【38才妊活】自己流タイミング法1周期目②

          【38才妊活】自己流タイミング法1周期目①

          プチ妊活をスタートして2か月がたった 今年になってプチ妊活をする!と決めてから少しずつ進んでいます。パートナーと不妊治療専門クリニックにいって検査をしたり、妊活用のアプリ「Lalune(ラルーン)」をダウンロードして基礎体温をとりはじめたり、怖かった歯医者へ通い始めたり、ウォーキングをしたり。 妊活をスタートしたのは38才と世間一般から比べると遅めかもしれないが、この2か月の出来高としてはまずまず上々では?と、自分をほめてあげたい。 クリニックでの検査を終えて「大きな問

          【38才妊活】自己流タイミング法1周期目①

          プチ妊活と歯医者とだめだめ人間と

          わたしはダメダメ人間 ふとした折に、ほんとうに自分はダメダメであると感じる。仕事はそこそこちゃんとやっていて世間では「しっかり者」のレッテルを貼られているが、オフはもう、ほんとダメダメ人間。 恥ずかしいというか、「これ言ったらまじなドン引きされるやつ」と思って親しい友人にも公表を控えているが、酔っぱらって帰ってきて寝落ちし気づいたら湯舟に横たわってシャワーを浴びていたこともあるし(なぜか着衣のまま)、水道光熱費の支払いを滞納していて全て供給を絶たれたまま3か月ほど過ごして

          プチ妊活と歯医者とだめだめ人間と

          妊活のために、いまは仕事をがんばるぞ?

          すべての妊活している人たちに幸あれ プチ妊活を始めてから1か月がたつ。 この1か月の成果としては、まずは自分とパートナーに子供を授かることのできる可能性があるのか?をちゃんと調べるために不妊治療専門のクリニックに行って検査をして自分たちの現状の把握とこれからとることのできる選択肢を教えてもらった、ということだ。 幸い、現状大きな問題は見つかっていない。婦人科系のクリニックを受診するのはとてもハードルが高かったので、まずは自分をほめてあげたい。世の中の妊活をしている人もほめ

          妊活のために、いまは仕事をがんばるぞ?

          コロナになって思ったこと

          ついにコロナ初感染 コロナが流行りだして4年弱となるが、パートナーともにいっかいも感染したことがないというのはちょっとした自慢だった。それがついに、かかってしまった。コロナの存在なんてすっかり忘れていて、マスクをつける習慣もなくなっていた2月の始めのことだった。思うことはやっぱり「健康って大事」ということ。体調が悪くなってしまうと、薬を飲んで寝て早く治るように祈ることしかできない。とても無力。料理もする気がおきないし、お茶碗にはいったご飯を食べる気もなくなる。まずはそんな状

          コロナになって思ったこと

          検査結果を聞きに行った、の巻

          先日受けた検診結果を聞きに行く日まで、気が気じゃなかった。ソワソワしてなんだか仕事が手につかず、精液検査を終えたパートナーから「今日、サイゼろうぜ!」とLINEがくると、何かあったのだろうか・・という考えが頭をよぎりいつもより早く仕事を切り上げてしまうくらいだった。(実際は採液の様子を、おもしろおかしく話してくれただけだった。) パートナーの精液検査 精液採取に際して、「3~7日くらいの禁欲を経てから臨むように」とお医者さんからパートナーへの伝言を頼まれていた。検査で採取

          検査結果を聞きに行った、の巻

          事前に知りたかった!妊娠力チェックのクリニック初診

          もう、本当に自分で自分をほめてあげたい。好きな人はいないと思うけど、病院嫌いでなかなかハードルが高かったクリニック初診をDONE!した。 2024年1月8日、「プチ妊活初めてみようと思うんだけど、どう思う?」とパートナーに始めたら「良いじゃん、やってみよ」と2つ返事。まず何から始めたら良いのか分からず、不妊治療専門クリニックのLINE相談で「まず何からすべきですか?」と質問したら「まずは妊娠力のチェックです。初診を予約してください」とのことだった。男女ともに、妊娠ができる能

          事前に知りたかった!妊娠力チェックのクリニック初診

          年が明けると共にプチ妊活の決意をした2024年

          新年を迎えると、人間なにかしら始めようと思えるようになるのか。「プチ妊活をしようと思うんだけど」と、初めてパートナーに言えたのが2024年1月、つまり今月のことだった。年始に親戚で集まったときにいとこの子供たちをおだやかにながめる父・母の顔を見たのも影響しているかもしれない。たしかに、1年前くらいから考えていなかったわけではない。 ただ、いまのパートナーと付き合い始めてすぐ半同棲になったときには考えていなかったことだ。そもそもお付き合いをすることから遠ざかっていた30代半ば

          年が明けると共にプチ妊活の決意をした2024年