【ふんわりおいしい】春を感じすぎる新玉卵炒め
新玉がおいしい。春キャベツがおいしい。そんな些細なことがとても嬉しいですね。
新玉はやっぱりシンプルに食べたい。丸ごとスープや、シンプルにスライスで食べても良いですが、卵と炒めるとさらにふんわり優しく、これだけでメインおかずになります。
卵のふんわりした食感と新玉のシャキシャキとした食感のコントラストも楽しい。味付けは超シンプルで難しいことは何もありません。
ぜひ作ってみてくださいね！
純度の高い春を感じたいから、味付けはシンプル
新玉はおいしい。花粉には辟易しますが、四季がある喜びのひとつですね。
何も味付けしなくたって春らしい味がするから、味付けは最小限に。それも新玉自体には味付けをせず、纏わせる卵に味付けする。
もしかしたらぼやけた味と思う方もいるかもしれませんが、私はぼやけた味も好きなのです。
新玉を存分に味わいたいので、新玉の割合が多いレシピになっています。もっとガツンと濃い味の方が良ければ新玉は1/2個で良いと思います。それだと酒の肴にも良さそうですね。
材料
新たまねぎ 1個
卵 2個
甘酒 大さじ1
たまねぎ麹 大さじ1
炒め油 大さじ2
追い油 大さじ1
作り方
1 卵とたまねぎ麹・甘酒を混ぜる
2 たまねぎを2〜3cmのくし切りにする
3 炒め油をフライパンに強火で熱し、卵をふんわり炒めて取り出す
4 追い油をして、たまねぎをしんなりするまで炒める
5 卵を戻し入れて炒め合わせる
↓手順はインスタでも動画で紹介しています。
レシピのポイント
卵はふんわりと大きく炒める
卵はふんわりと大きく炒める
卵はあまり触らずに、大きく円を描くように炒めましょう。
細かいそぼろ状にならないようにたまねぎと炒め合わせる時も、優しく炒めてくださいね。
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