蝉噪蛙鳴

捨てるか残すか迷ったら燃やせ

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自己紹介がわりの14問

だいぶnoteも描き溜まってきたので、自己紹介みたいなことをしたいと思います。 あんまり個人情報は開示したくないので「私こんな人です」ってのがうっすらわかるかなと思い、質問に答える形式にしました。 1.60歳になったとき、どんな暮らしをしていたい?  今とあんまり変わらない、朝起きて職場に行って、役職定年した立場で、求められる仕事に成果を出していきたい。ただ、年金の前倒し受給にも興味ある。できれば、大きな公園と図書館の近くに引っ越したい。素敵な花屋さんとパン屋さんがある街へ

    • たらたらと自堕落な療養生活を送っていたら、六本木で行われたミス・ディオール展覧会をスキップしてしまった。くやしーい。

      • 心が落ち着く場所とモノ②

        第1回目は、室内(ホテルのラウンジ)を書いたので、2回目は野外にしようかと。 旅行にもハイキングにもキャンプにもお腹いっぱい経験があるので、今はインドア派の私が好きな野外となるとだいぶ絞られてくる。 万博記念公園は、もう亡くなった友達が住んでいた場所の近くで「蝉子、ここを散歩するのはほんと最高やで」と薦めてくれた場所だ。 確かに。自然文化園では、春の始まりを告げる梅 園そして桜 春薔薇 藤 紫陽花 ひまわり 秋桜、、と私の好きな花がいつ行っても何かしら咲いている。 そし

        • 咳 喉痛 倦怠感 熱発37.8度 何もできなかった。 有給とってるのに、上司から書類がチャットで送られてきて凹んだ。

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        自己紹介がわりの14問

        • たらたらと自堕落な療養生活を送っていたら、六本木で行われたミス・ディオール展覧会をスキップしてしまった。くやしーい。

        • 心が落ち着く場所とモノ②

        • 咳 喉痛 倦怠感 熱発37.8度 何もできなかった。 有給とってるのに、上司から書類がチャットで送られてきて凹んだ。

        マガジン

        • ことのは栞
          3本
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          1本
        • お仕事参考資料
          2本
        • 料理レシピ
          5本

        記事

          遠き友へ お誕生日おめでとう。

          高校で出会った友達の誕生日。 うっかり疎遠になってしまっていたけれど、別の友達の尽力で、先ごろグループLINEが発足した。 なぜだろう、彼女の誕生日は、忘れたことがない。自分の同じ月の後半の誕生日の友達は、毎年毎年忘れてしまって「おっと、、、」ってあわてるのに。その子とは、小学校からの知り合いなのに。 これが「ご縁」ってやつ? いやいや、シンプルに彼女のことが好きなんだと思う。どうしてるかな、と機会あるごとに、思い出していた。彼女だったらどうコメントするだろうと考えながら

          遠き友へ お誕生日おめでとう。

          紅茶を一杯

          残暑が厳しい日が続くが、やはり初秋ということで、オフィスで一息つく時は、紅茶を淹れる。 今日はtodoアプリに「1時間は1人で仕事する」というタスクを書き込んでいたので、1人用のワークスペースでクールダウンをするときに紅茶を用意した。 給湯室に一台ずつ配置されたティファールでお湯を沸かし、ティーバッグで気軽に、耐熱の水筒にたっぷりの熱いお湯を勢いよく注いで、葉っぱが開くまで廊下の窓から、外を眺める。晴れてる時もあれば、雨が降ってる時もある。紙コップとホルダーの組み合わせで、

          紅茶を一杯

          電車に乗れなくて

          どうしても、通勤電車に乗れなくて、片道38分程度の距離ですが、ここ数日タクシーで通勤しています。 乗っている間、運転手さんのお話を聞くのが好きです。 学生時代から鍛えた雑談と傾聴のテクニックで、仕事へのこだわり、趣味(ゴルフがセミプロ級・釣り・気球)、孫の話、フレンチのシェフとして世界中を旅してきたこと、戦後のグループサウンズ全盛の時代に高校生の時から音楽で食べてきた人など、人生のよしなしごとをポツポツ話していただくのを聞いてると心が和むし、なんとなく運転手さん側も楽しいっ

          電車に乗れなくて

          復職初日

          職場で食べる自分の作ったお弁当、美味しい。 もち麦を混ぜて炊いた胚芽米なので、冷めてももちもちでプチプチして、食感が楽しい。 急遽決まった復職なので、職場の人に会うたび会うたびびっくりされるのがちょっと楽しい。 周りの視線が痛いけど、主治医が「堂々と職場に出たらいいんです。じっと何もせずそこに座っておきなさい。」「正論で仕事するよりも、ただそこにいるだけの方が評価される職場らしいから」 って憤慨しながら言ってくれたのが救いになってます。 仕事で何もしないの、私には難しい

          パズーasNo.1

          (2019 8.31 exciteブログ記事の編集再掲) 金ロー恒例のジブリ祭りで夏の終わりに 放映されたのは 久しぶりの「天空の城ラピュタ」。 歴代のジブリ映画男性主人公の中で パズーが一番好きで。 なぜ、パズーが好きか 1. 器用。 これまでやったことのない作業を 急に「やれ」と言われてもこなす。 ・鉱道のエレベーターの稼働 ・機関車の石炭補充 ・貨物車と機関車の連結を外す ・シータの要塞からの奪還 ・海賊艇の機関部分の作業 ・海賊艇の夜の見張り ・凧型のグライダ

          パズーasNo.1

          結構「創作小説」をアップするアカウントもnoteは多いんだ、、という印象。創作、ビジネス、知り合いに言えない心情の吐露、信条の表明。ごちゃ混ぜになってリコメンドされてくるのにも慣れた。

          結構「創作小説」をアップするアカウントもnoteは多いんだ、、という印象。創作、ビジネス、知り合いに言えない心情の吐露、信条の表明。ごちゃ混ぜになってリコメンドされてくるのにも慣れた。

          ショソン・オ・ポム

          りんごを使ったパイ系のお菓子は世界にたくさんある。1番ポピュラーなのがアメリカンアップルパイ。薄い繊細な生地をりんごの甘煮とぐるっと巻いたアプフェルシュトゥルーデル。失敗が功を奏したというエピソードが残っているタルト・タタン。 実は、世界のお菓子を紹介したジュニア向けのミニ百科事典が愛読書だったので、世界のお菓子の話をさせるとちょっと長い。 夫が出張先でお土産に買ってきてくれたのは、冒頭のショソン・オ・ポムで、オーブントースターで軽く焼き直すと、パリパリのパイ皮の匂いが部屋

          ショソン・オ・ポム

          睡眠外来に通い始めたので、「検査技師に提出する睡眠記録を楽につけたろ」と思ってなにげにサードパーティアプリauto sleepとApple Watchで記録とってみた。私の睡眠の質「低すぎww」

          睡眠外来に通い始めたので、「検査技師に提出する睡眠記録を楽につけたろ」と思ってなにげにサードパーティアプリauto sleepとApple Watchで記録とってみた。私の睡眠の質「低すぎww」

          お金がないのは、首がないのと一緒なんや

          導入部分 今回WAIS-Ⅳを主治医から「是非に」と勧められて受検したことで、数値化された私の脳機能傾向。結果に関する所見がいくつかあるうち、自分自身でやっぱりなーと感じたのは、「言語理解(VCI)」の点数が突出して高いということ。 無作為抽出で100名受検したら、上から5人以内に入るくらい。 全然うれしくない。「言葉で表現することの得意さ」が、「コミュニケーションをとることの得意さ」に結びついていない人生を送ってきたからだ。なぜ、そうだったのかについても、このWAISの結

          お金がないのは、首がないのと一緒なんや

          体力作りをする件、KONAMIには10年以上前通うの失敗してるんで、今回curvesに体験申し込みしてみた。 ネットで申し込んだら、コーチから確認の電話が入る。明るくてパキパキしたマニュアルトークを聞くと「同じクラスにいたら絶対仲良くしてもらえなさそう。」とすでに憂鬱になってる。

          体力作りをする件、KONAMIには10年以上前通うの失敗してるんで、今回curvesに体験申し込みしてみた。 ネットで申し込んだら、コーチから確認の電話が入る。明るくてパキパキしたマニュアルトークを聞くと「同じクラスにいたら絶対仲良くしてもらえなさそう。」とすでに憂鬱になってる。

          復職面談、道遠し。

          職場と人事とが、休職が職場環境に原因があることについて認識にあまりにも欠けがある状態で、主治医は「復職可能の診断書は書けない」とのご判断であった。 その主治医の考えをそのまま書いていただいた診断書を提出したところ「日付がないので書き直してください」「返送します」とチャットで人事課から連絡が来た。 そんな、主治医の意見の本質を理解も受け止めもしない状態で、「日付がないです」とだけお伝えするのは、私からはとてもできない。 「では、職場側が調整等を行うリミットはいつになるんでしょう

          復職面談、道遠し。

          酔っぱらって帰還した夫の介抱について

          珍しく、夫が職場の飲み会で酔いつぶされて帰ってきた。 なんでも、上司(女)先輩(女)に囲まれてお店決めから宴会中の飲み物の補充まで、びっちり接待役をした打ち上げで、しかも午後いっぱいは研修発表の講師だったという神経がボロボロな1日だったらしい。 気を使う上司との飲み会と前もって聞いていたので、朝から私は「イヤな予感」がしていたのだ。 靴を脱がせ、ズボンをたたみ、ワイシャツを脱がせて、水をわんこそば並みに飲ませる。 手をつないで欲しいと泣きそうな顔で頼んでくるので、そっと手

          酔っぱらって帰還した夫の介抱について