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復職初日

職場で食べる自分の作ったお弁当、美味しい。
もち麦を混ぜて炊いた胚芽米なので、冷めてももちもちでプチプチして、食感が楽しい。

急遽決まった復職なので、職場の人に会うたび会うたびびっくりされるのがちょっと楽しい。

周りの視線が痛いけど、主治医が「堂々と職場に出たらいいんです。じっと何もせずそこに座っておきなさい。」「正論で仕事するよりも、ただそこにいるだけの方が評価される職場らしいから」
って憤慨しながら言ってくれたのが救いになってます。

仕事で何もしないの、私には難しいんですけどね。

多様性は、所属している組織において、生産性や合理性の評価軸よりも、もっともっと低いレベル「現状の維持」「保身」の檻から抜け出すことはかなわなかった。

そして、またひとつ、職場に伝説を作った私。

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