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復職面談、道遠し。

職場と人事とが、休職が職場環境に原因があることについて認識にあまりにも欠けがある状態で、主治医は「復職可能の診断書は書けない」とのご判断であった。
その主治医の考えをそのまま書いていただいた診断書を提出したところ「日付がないので書き直してください」「返送します」とチャットで人事課から連絡が来た。
そんな、主治医の意見の本質を理解も受け止めもしない状態で、「日付がないです」とだけお伝えするのは、私からはとてもできない。
「では、職場側が調整等を行うリミットはいつになるんでしょうか」ということになり、相変わらず主治医も期限が書けないということになってしまう。

どうしたものか。
「働く」っていうことの本質を見失わず、利他でありつつ自分を大切にするって線で考えないと頭では思うんだけど。
むずかしーなー。
組織の抱える暗部について、同様にメンタルを崩している人がボロボロ出てきてるのに、人事も部も室も「だんまり」なんだもの。カードゲームに例えると切り札をポケットに隠してプレイしてる感じ。

しばらく膠着状態が続くので、のんびり勉強したり、体動かしたりしようかな。

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