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HiROCO
2021年10月18日 14:08
農業のこと何にも知らないど素人が生まれて初めて畑で植物を育てたのは今から10年前。当時勤めていたインナーウェアの会社を退職した直後、わたのタネをまきました。そのときのわたしは、わたしらしくありのままに生きる為のヒントが自然の中にあるかもしれない。と感じていました。2年目は、「千葉県神崎町」で畑を借り、電車で通いながら、わたを育てました。そこで縁あってたけしくんと出会い、結
50noen(ごじゅうのえん)
2021年10月18日 18:01
この秋からはじめる、畑のオンラインコースのご案内文を考えていた一昨日のこと。“いつかその時が来たら始めようと思っている方、もう、その時が来ているのに気付いたら、始めるのは早い方が良いです!”って書いてて、、あれ?なんか違和感ある🙂って思ってたら『これ、わたしのことやんけ!』と、気付きました😅今はまだ、そういう状況ではないけれど、いつかそのときが来たら、自分の
2021年10月17日 10:26
うちの田んぼや畑では、長いスパンでシステムをつくり、維持管理することをとても大事にしています。目の前の現象だけを追って、短いスパンをずっと繰り返せば、畑も人も疲弊していきます。田畑は、人の手を加えた「人工的」なものだから、ほったらかしにすれば自然に戻っていきます。継続していくために、たくさんのエネルギーを必要とします。自然にも、自分にも負荷をかけない考え方を知りたくないですか?
2021年7月7日 18:27
8月が来年の田んぼの始まり。これは、武志くんのやってる田んぼのこと。すくすく育った立派なイネが植っているフィールドで来年のイネを育てるための準備を始めていきます。始まりと終わりが交差するのが8月なのです。わたしは田んぼ作業をやっていませんがうちの田んぼで起こっていることの、とても根本的な部分に探求心がむくむく湧いて、かれこれ、8年くらい経つでしょうか、その間ずっと
2021年2月9日 11:33
初夏、田んぼを訪れるとカエルとウグイスの声、水が流れる音が心地よく響いている鏡のような水面が空を映すイトミミズはおしりをふりふりしてダンス!イネは、ひとりでたくましく立ち、ほかの生き物に助けられながらすくすくと育っている棚田に人の気配は少ないそのかわり水の中は賑やかさを増して生き物たちの楽園のようイネの葉に隠れるクモや、水面を滑るアメンボを