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命は還る。そして廻る。(短記事)

よく、我々を含めた生物が死ぬと「星に帰る」とか「お星様に帰った」とか言いますが。

これは、宇宙が出来てから空間が膨張し、時間が経ち、水素から始まりあらゆる元素が生まれ、絡み合い、星が生まれ、銀河を形成し、星に海が出来、我々の祖先である原始生物が誕生し、複雑性を持ち、外界と交わり、また複雑に絡み合い新しいものが誕生してと。

単純なものから始まり、色々な過程を経て私達は存在するけど。死ぬと分解され、また元の形に戻る(星に還る)。って事を意味していると思います。

そして、死んで分解されてバラバラになっても、また、その一部は廻り廻って新しい命や物(物質)になり、この宇宙を土台として存在する星で循環し続ける。

これが"輪廻転生"って事なのかな?と仏教学や物理学を学んだりして思いました。

命は一から始まり、最後に一に還る。って事なのかな?と

この宇宙もいつかは、私達の"生と死"の様に一に還る時があるのでしょうかね?

でも、なぜ元々一つのモノが、分裂し、広がり、元の形に戻るのだろう?(発散と収束の繰り返し)

理由は恐らく無くて、それをどう感じるかは個人個人の問題のような気もしますが。

何とも興味深い話ですね😊。

下にリチャード・ドーキンスって生物学者の本を貼ってるのにnoteの不具合で表示されてないですが、お気になさらずにです😊

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