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2024年2月の記事一覧
オレンジにゴルゴを描いてくれ
小学校最後の遠足に行く娘に、お弁当を作りました。
前日に「デザートはオレンジね!オレンジにゴルゴの顔を描いてね」とリクエストされました。令和を生きるZ世代の女子が、なぜゴルゴ13なのか。よくわからない。よくわからないけど、あいわかったと返事しました。
わたしはゴルゴのことをよく知りません。よく知らないけど、調べようとする気持ちが起きませんでした。そしてよく知らないまま当日の朝になりました。
ほとんどのモノはいらない
ミニマリストを志してから早3年。本は多少増えたけど服はあいかわらず20着で過ごしている。テレビもない。家具家電も増えていない。モノが少なくてめっちゃ困った!という経験もしなかった。むしろ開放的な気持ちになれた。そう、モノが少ないとラクに生きられるのだ。
モノを少なくするということは、所有欲をなくすことだ。所有欲は天井知ら
ず。過剰になると自分を苦しめることになる。これでは自由に生きられない。
欲
なにも思いつかなかったので、今日思ったことをつらつら書いていく
今日は晴れ。でも寒かった。
いつもどおりに出勤した。わたしは会計事務所に勤めている。確定申告の時期だからとても忙しい。本当に無事に終われるのか、と毎年思う。でも毎年なんとかなっている。不思議だ。
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昨日、髪を染めた。3年ぶりくらいに染めた。白髪染めじゃなくて、おしゃれのために染めた。白髪染めはマイナスを隠すためにするような感じがして楽しくない。欠点を隠すより、気持ちが上がるほうがいい。
みじん切りチョッパーを購入したら時短・食費節約になった話
先月、みじん切りチョッパーを購入しました。ずっと欲しくて、でも使いこなせなかったらどうしよう、ムダ遣いになってしまうなあなどと、行ったり来たりしていましたが、覚悟を決めて買ってみました。
無印良品の「みじん切りチョッパー」を買いましたわたしが購入したのはこちら。
結果、買って正解でした!野菜はもちろん、ミンチを作るのにも重宝しています。時短にもなるしね。わたしが包丁でみじん切りをすると床にまで
ひとりぼっちの時間も必要だ
孤独には強いほうだ。でもよく考えたら、最近はいつもスマホを持ち、SNSやらで誰かとつながっていたように思う。本当の意味でひとりになる瞬間は、たぶん、とても少なかった。
ひとりきりになる時間は、わたしに限らずみんなもれなく必要だと思っている。
人といる時間、自分と向き合う時間。両方があってバランスの取れた心になる。
ここ数年、休日でもリフレッシュできないと感じていたのはスマホを見る時間が長かった
積読を紹介してみる【後編10冊】
こんばんは。きのうに引き続いてうちの積読をご紹介します。
前編はこちらから。
ではさっそくいきましょう。
11.チエちゃんと私 著:よしもとばななよしもとばななの本が読みたくて書店に行ったら、なぜかこれしか置いてなかった。有名すぎてあまり手に取ることがなかった作家さんです。ちょっとだけ読みましたがふんわりしてて軽く、親しみを感じる女性らしい文章。読者によって好き嫌いが別れそうですが、はたしてわ
積読を紹介してみる【前編10冊】
本日はうちの積読を公開しようと思います。2024年2月20日時点で20冊ありました。多いですね。いつもは10冊くらいです。本を読むだけの休暇を一ヶ月ほど欲しいといつも考えていますが、きっと叶うことはないでしょう。そんなことはさておき、今日と明日で10冊ずつ、うちの積読をさっそく紹介していきます!
1.本と鍵の季節 著:米澤穂信米澤穂信はデビュー作「氷菓」を読んでからのファン。こちらも大きな事件は
愛していると言ってくれ
うららかなお天気の日に子どもと天王寺をぷらぷらと散歩していたら、わたしたちの後ろを、ことばをオウム返しして遊ぶパパさんと娘さん(推定4歳)が仲睦まじく歩いていた。
パパ:「ラッキーパパー」 娘:「らっきぃぱぱぁー」
パパ:「センキューパパー」 娘:「せんきゅうぱぱぁー」
パパさんのことばを娘さんがキャッキャッと楽しそうにマネしていた。
が、パパさんが「だいすきパパー」と言ったとたん娘さんは無言
仕事をつくりたいと思うようになった
インフルエンサーさんやYouTuberさんなどの活躍をみていると、仕事って与えられるものじゃなくて「つくる」ものだよなあとしみじみ思う。社会人になりたての頃は、仕事って会社に入って上司に言われたことを淡々とこなすと言う認識しかなかった。いや、つい最近までそう思っていたかもしれない。
与えられたことだけをこなすってすごくラクだ。自分であれこれ考えなくていいし、仕事をした気分にもなれる。ついでに上司
ポンコツ人間に必要なのは、見守ってくれる仲間だ
あまり大きな声で言うことではないが、わたしはかなりのポンコツだ。代表的なポンコツはもの忘れがひどいことだ。加齢のせいだけじゃない。こどもの頃からだ。このあいだも家の中でクレジットカードをどこにやったか忘れてしまった。そしてまだ発見できていない。どこいったんだろうわたしのクレカ…。
昔からこんな具合なので、生活にかなり支障がでていた。このままではマズいと思いミニマリストを志して家の中のモノをかなり
文章をゴリゴリに学びたい
昨年末から文章力を上げたくて勉強している。きっかけはWebライティングの学習を始めたことだった。学んでいくうち、わたしはずっと前から文章が書けるようになりたいと思っていたんだと、今になって気がついた。これまで何かに夢中になって学びたいと思ったことがなかった。こんな気持ちになっている自分にびっくりしている。
文章は誰でも書ける。でもわたしは人の心を動かす文章を書けるようになりたいと思っている。そん
人生は思い込み。あとは突っ走るだけ。
「人生は思い込み。あとは突っ走るだけ。自分の能力を疑わないことだ」と、このあいだ古本屋で購入した本に書かれていた。
なにかに挑戦する前はいくつもの不安が押し寄せる。「自分にこの仕事をこなせるスキルがあるのか」「失敗して大恥こいたらどうする」「会社に不利益になったらどうやって詫びよう」など、心配事が頭のなかを真っ黒に塗りつぶしていく。
肝心なのは「楽観的になること」らしい。そんなこと言ったって失