be a lawyer講師作成の予備試験過去問解析講座(第2回)です。
こちらのプランは添削無しとなっております。
第2回は令和2年度予備試験の刑法の解説講座となっております。
【講座内容】
①解説レジュメ(Wordファイル約10,000字)
②参考答案(be a lawyer講師たまっち先生監修)
【解説論点】
①詐欺罪の欺く行為の認定における注意点
②文書偽造罪の認定
③誤想防衛の認定
be a lawyer作成の解説レジュメに加え、参考答案がセットになっております(※講義動画は付属しておりません。)。
重要論点の考え方だけでなく、答案への落とし込み方を学んでいただけます。
また、添削、個別指導を受講してきた受験生の答案に現れた問題点を解説しており、どのような点に気をつけて答案を書くべきかを学習することができます。
こんにちは、be a lawyerのたまっち先生です。
今回は、ようやく憲法のまとめノート(人権編)が完成しましたので、本記事を執筆させていただいております。
令和4年以降、予備試験・司法試験のいずれにおいても出題傾向が大きく見られ、これまで以上にマイナー論点の理解の重要性が高まってきているように感じています。
1 憲法とは憲法について、日本弁護士連合会のHPでは以下のような記載がされています。
憲法は、国民の権利・自由を守るために、国がやってはいけないこと(またはや
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過去問至上主義者の勉強記録 〜中位合格者編〜
こんにちは、be a lawyerのたまっち先生です。
今回は、be a lawyerの講師として活躍していただいている77期の修習生の講師に『過去問至上主義者の勉強記録』というタイトルで勉強開始から司法試験合格までのロードマップを記事にしていただきました。
今から法曹を志そうとしている方、今法曹を目指して勉強をしているが勉強の方向性がわからなくなっている方に特に読んでいただきたい記事となっております。
be a lawyerでは、予備試験・司法試験受験生向けに過去問添
こんにちは、たまっち先生です。
今回は、前回のまとめノート(刑法)に続いて、まとめノート(商法)をご紹介したいと思います。
商法を苦手とする受験生は多いですが、その理由としては、以下の3点が考えられます。
① 出題範囲の膨大さ
商法は予備試験・司法試験で出題される科目の中で民法に次ぐ条文量を有しています。また、比較的新しい法律であることから一つ一つの条文が長いという特徴があります。そのため、予備試験・司法試験の出題科目の中で最も出題範囲が膨大であると言っても過言ではな
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まとめノート(刑法)
こんにちは、たまっち先生です。
今回は、be a lawyer講師作成の刑法まとめノート(刑法総論編・刑法各論編)をご紹介したいと思います。
be a lawyerの個別指導受講者のうち、特に初学者向けの講義の際に使用することもありますが、本まとめノートは刑法のほぼ全ての基本的な論点が網羅されています。
勉強開始から間もない方はまとめノートがどのようなものかイメージが湧かない方もいらっしゃると思いますので、本まとめノートを抜粋しながら、ご説明したいと思います。
最後に
こんにちは、たまっち先生です。
久々にnoteを更新させていただきます。
今回は、最近Twitterでも話題に挙がっている事実の法的評価の方法について簡単に解説させていただきます。
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予備試験、司法試験いずれとも、規範を立てるだけでは合格ラインを超えることはできず、ご自身が定立した規範に対して、
こんにちは、たまっち先生です。
be a lawyerでは受験生の方向けに個別指導、過去問添削を行っております。
ぜひご利用ください。
また、弊社講師作成の論証集を販売しております。
令和2年予備試験合格後、令和3年司法試験に上位合格された講師お手製の論証集をぜひご利用下さい。
今回は、私が受験生時代に感じた「一元化の重要性」について記事を書きたいと思います。
司法試験・予備試験のみならず、受験業界においては一元化の重要性をよく耳にしますが、私は司法試験や予備試験では特
過去問検討の重要性
こんにちは、たまっち先生です。
今回は、過去問検討の重要性について、私が感じたことを記事にしていきたいと思います。
過去問検討が大切なのは、なんとなく印象としてお持ちだとは思いますが、なぜ過去問演習が大切なのかというと、
① 「ゴールを知る」ということ
② 問題の質が非常に良質であること
③ 過去問は本番で問題を作成する司法試験委員会が作成した問題であること
④ 出題趣旨・採点実感を読むことで本番でしてはならない間違いを分析できること
というメリットがあるからです。
以下