結婚するほどの愛とは
おはようございます。最近バチェロレッテにハマってた。バチェロレッテは女性1人が男性17名の中から運命の1人を見つける恋愛リアリティショーだ。
そこに出てくる画家の杉ちゃんが、愛とは何かをとても感性鋭く表現されていた。
愛とは何か?これは昔から現代に至っても答えが出ないものの一つだ。
バチェロレッテを見ていて、愛の答えが出ないのは当然だと思えた。
だって愛には色んな形があるから。
好きが積もり溢れ落ちたものが愛とも言える。
傷ついた友人のことを想い感情的になることも愛だ。
だから愛には答えなんてない。
ただ結婚するほどの愛とは何か?と問われると答えられる。
結婚するほどの愛とは
主語が変化することだ。
自分で決断したい。が
あなたと決断したい。に変わることだ。
かくいう僕もそうだ。
結婚前の僕は全部、自分、自分だった。
自分はこうしたい。自分はこうなりたい。
もっと身近な所で言うと、
僕はこの番組が好きだからと、1人で見ていた。
それが今では2人で楽しめる番組が見たい。に変わっているのだ。
2人で観るB級映画は、1人で観るスペシャルな映画より面白いのだ。
人生はスペシャルな映画のような展開ではなく、B級映画のような酷い展開な時の方が多い。
だけれども、だからこそ、どんな展開でも、僕はあなたと決断しながら歩んでいきたい。
これが結婚するほどの愛なのだと悟った。
終わり
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