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お互いの長所を擦り合わせて花開く。

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前書き


 最近対人関係が嫌で、今の職場を転職しようかなーとよく考えるようになった。そこで今の思考を分析・改善してみると全ての人に愚痴を言いまくっている現状に気付く。
 だいたいこんな状況に陥った時は、他人が悪いのではなく自分の思考や態度が悪いのである。他人の感情、思考は鏡であり他人の表情挙動は自分の鏡なのである。姪っ子や子供に対して口をひん曲げて目が尖がっている人を見たことが無い。子どもや赤ちゃんを見た時の表情は柔らかくなり、別人か?と疑うほど顔が変わる。難しい険しい表情をしないのだ。 
 ここで言いたいことはあの人は嫌だなーと感じているとき、その人も自分のことを何か嫌だなーと同じグルーヴを発している。

 

グルーヴ

 グルーヴ(groove)とは音楽用語のひとつ。形容詞グルーヴィー(groovy)。
 ある種の高揚感を指す言葉であるが、具体的な定義は決まっていない。語源は(アナログ)レコード盤の音楽を記録した溝を指す言葉で[1]うねりの感じからジャズファンクソウルR&Bなどブラックミュージック音楽演奏に関する表現に転じた言葉である。現在は、素晴らしい演奏を表す言葉の1つとして、ポピュラー音楽全般で用いられる。
 この2、4拍目のスネアの微妙な位置というのも、グルーヴと言う漠然とした概念の構成要素のごく一部に過ぎない。打点のズレ、時間差だけでなく、等差でも、刻んだリズムのどこにアクセントを置くか、音の大小の違いでも、グルーヴは生まれる。このように、数学だけでは割り切れないリズムの要素、リズムの感覚全体を指してグルーヴと呼ぶ[2]


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 音楽はあまりやらないのだが、グルーヴという言葉を使わせてもらう。もう対人関係でもっとも大事なのがこのグルーヴである。波長、態度、声、ボディランゲージ。。。等々。使う言葉よりか目線、行動、筋肉の収縮、所作、使う言葉はコミュケーションの内の20%でしか無いという記事を読んで納得した自分がいた。
 80%はこのグルーヴで成り立っていると感じる。今の職場はこのグルーヴが悪い。。。合わせたくないし、共鳴したくない。場を変えるしかないかな。転職したくないが、せざる得ない。

 そう考えているのも自分のエゴであり、今の職場が発しているグルーヴに自分が合わせきれない能力の低さをただの言い訳にしているに過ぎない。

あまり良い記事が書けなかったな。。。愚痴のNOTEになってしまったが、転職等を考えている同じ思考の人に届き、共感や納得、心の整理になることを願い投稿する^^

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