「年3回海外旅行」しているミニマリストの荷物紹介~inマレーシア&シンガポール~
①僕は今、マレーシアとシンガポールで1週間の旅行中です
●記事にしようと思った理由
「海外旅行は荷物が多くなりがちで準備から億劫」
と思う人が多いと思いますが
「それは違う!!」
と言いたくて記事にしました。
僕は、いつもリュック1つで
海外旅行へ行っています。
リュック1つだと、かなり身軽に動けて
移動が楽に楽しくなります。
「旅行の準備や移動をもっと楽にしたい!」
そう思っている方へのメッセージになることを願っています。
●今回の記事を読むことでわかる事
・リュック1つでどこでも旅行できる理由
・必要な物の取捨選択に役に立つ
・マレーシアとシンガポールで本当に必要なものがわかる
ということで
マレーシアとシンガポールverとして
記事にしていきます。
是非、今後旅行を考えている方は
参考にしていただけると幸いです。
②マレーシアとシンガポールの場所と気候区分
●マレーシアとシンガポールの場所
ほぼ赤道直下の東南アジアに位置する国です。
マレーシアは
首都クアラルンプールがあるマレー半島側が
西マレーシア。
コタキナバルのように
マレーシア、ブルネイ、インドネシアと共有する
島側が東マレーシア。
今回は、首都クアラルンプールを中心に
西マレーシア側への旅行です。
マレーシアの下にあり
首都クアラルンプールからバスで陸路越境出来る国が
シンガポールです。
ちなみにタイの方にもバスで陸路越境が出来ます。
●マレーシアとシンガポールの気候区分と特徴
マレーシアとシンガポールは
赤道直下の国であることから
熱帯雨林気候
この気候区分に属します。
熱帯雨林気候の特徴は…
・1年中、高温多湿で蒸し暑い
・1年中、気温や天候がほぼ一定
・スコールのような雨が短時間で降って止むを繰り返す
主にこんな特徴があります。
イメージとしては、
「日本の蒸し暑い夏が1年中続く」
と言った具合です。
●マレーシアとシンガポールに行く時に絶対に持って行った方が良いもの4つ
⑴小さい折りたたみ傘
急な雨が降ることが多くて
比較的短時間で止むものの
雨宿り出来ない時に、かなり役に立ちます。
小さい折りたたみ傘であれば、あまり荷物にならずオススメです。
⑵全身拭ける大判の汗ふきシート
高温多湿で蒸し暑いので、とにかく汗かくのと
全身がベタベタになります。
日本から持って行くか迷いますが
今回の旅行で持ってきて良かったものNo.1です。
⑶充電するための変換プラグ
オススメは全世界で使えるものを買っておけば
どこへでも行けます。
マレーシアとシンガポールはBFタイプで
変換プラグは絶対に必要なのでご注意ください。
⑷長袖のTシャツ又は薄い上着、又はその両方
高温多湿で蒸し暑いので
ショッピングモール、電車、バス、空港等は
冷房ガンガンで寒いほどです。
マレーシアとシンガポールをバスで移動しましたが
特にバスは1番冷房ガンガンで寒かったです。
これらのいずれか両方は持ってた方が良いです。
ちなみに僕は両方持って行きました。
③今回の旅行の持ち物
●持ち物一覧
・リュック
・ボディーバック
・ユニクロのポケッダブルパーカー
・折りたたみ傘
・使い捨てマスク(飛行機とバスは乾燥します)
・靴下(結局1足だけ減らした)
・ズボン1着(もう1着は着てます)
・アロハシャツ2着(ユニクロのロンT着てます)
・水着(クアラルンプールのホテルにプールあるから)
・寝巻き1セット(短パン・エアリズムシャツ)
・歯ブラシセット
・オールインワンジェル(スキンケア)
・日焼け止め
・虫除けスプレー(特にマレーシアは必要)
・サングラス
・財布
・パスポート(コピーは2つでバックに1枚ずつ収納)
・充電セット(変換プラグと充電プラグとコード類)
・モバイルバッテリー内蔵スマホケース
・セーム(水泳選手が使う絞って何度でも身体拭けるタオル)
※これらの物を全てリュックに入れました。
※写真に入ってませんが、パンツ2着もあります。
※ちなみに靴は履かずにサンダルで行きました。
マレーシアとシンガポールは道が比較的綺麗なので
サンダルでも全然歩けます。
僕は1日4万歩近くサンダルで歩いた日があります。
※タイやベトナムは道がガタガタなところがあるので
靴履いた方が良いかもです。
●持ち物が多くなりがちになり得る1番大きいと思う要素
ズバリ、それは、洋服!!
洋服はどこへ行くにしても…
どれだけの期間になるとしても…
3日分前後あれば大丈夫です。
何故、3日分前後で良いのか次に説明します。
●「服の数を最小限にする」とっておきの2つの方法
⑴圧縮袋を使う
これはカバンのスペースを減らすために活用する方法です。
圧縮袋を複数用意して予備でも1枚持つようにする。
すると、着る前と着た後の服で分ける事も出来ますし
荷物がかさ張ること無く済みます。
わざわざキャリーバックに詰めて、
それを預ける必要性は本当にあるのでしょうか?
⑵コインランドリーを活用しまくる
僕にとって旅のコインランドリーや
部屋やホテルに備え付けの洗濯機は必要不可欠なものです。
基本的に泊まるホテルを選ぶ条件の中で
「洗濯機有り」を選んで
洗濯機有りのホテルに課金するだけで
旅の荷物は劇的に減ります。
基本的に僕の旅で泊まるホテルは
絶対洗濯機付きです。
又は、すぐ近くにコインランドリーあるなら
それでも良いと僕は思います。
もし荷物の少ない旅にしたいなら
「洗濯機付き」を条件に入れてみてはいかがでしょうか?
④最後に
僕が「年3回海外旅行」に踏み切れる理由の1つに
『荷造りに全く時間が掛からない』
というのがあります。
金銭面や時間については
こちらの記事がよろしいかと思います。
↓↓↓
こういった荷造りという精神的な負担が
少しでも軽くなったら
フットワークも軽くなるのは間違いないと思います。
人生はたった1度きりだし
今しか出来ない事に対しても
資産運用しつつ取り組みたいと思って
日々生活しています。
次は10月頃に
タイのチェンマイか
ベトナムのダナン・ホイアン
に行こうと計画立てています。
その時も荷物紹介していこうと思います。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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