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読書ができない

毎日読書をしていると「今日はすごく読める日」と「今日は全然読めない日」があります。

私は今日、空き時間がかなり用意できたため、読書に集中しようと、読みかけの本を読了するのと、加えてもう1冊読みました。2冊目はとても面白い小説であったため、スラスラ読め、300ページ近い本を2時間くらいで読み切りました。

ここまでは良かったです。



次に、勢いに身を任せもう1冊挑戦しようと考えました。読める時にたくさん読めば月末に苦労しなくて済むと考えたのです。私は夏休みの宿題を最終日にやるような性格で、いつも月末になると読まなければならない本が増える傾向があるからです。

しかしその後読書が全くできないほど集中力が切れました。

普段であればどんな状況下であれ、読書はできるはずなのに、読み始めても全く内容が入ってこなくなりました。

おそらく読書人生で初めてではないでしょうか。

1冊目2冊目を物凄い集中力で読んでいたからなのか、単純に頭が疲れたと悲鳴を上げたのか、理由は不明ですが、結果「今日はもう読書をやめよう」と判断しました。

どうせ読んでも頭に入らないし、それであれば他のことに時間を使った方が有効的だと考えたのです。



読書をやめ、仕事に集中しようと思っても頭が回らず、結局リラックスすることにしました。

本日の教訓としては、当たり前のことではありますが「できないならばやらないこと」「今できることをやること」です。

私は今日は読書ができませんでした。今から読んでも無駄だと思います。なら他に英語の勉強をするなど、仕事を進めるなど、今後はやれることをやっていきます。

やりたくてもできない状況をどのように日本語で表現するのが適切なのでしょうか。こんな状況になったこともみなさん経験あるでしょうか。

今日はもう寝て明日の朝起きた時には普通に読書ができていることを願います。


ではまた明日。
Taku

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