あの頃は
「あの頃は○○だった」
友達と飲んでいてこんな会話をしたり、同窓会などでこんな会話をするのはいいかと思います。しかし一番問題なのは常にこんなことを口に出している人です。
例えば転職して、前の会社ではあんな成果を出していたとずっと口にしている人は、まだその頃から成長していない証拠です。
私は一度転職をしていますが「ステップアップのための転職」であったと思っています。前の会社ではどうしてもやれる仕事に限界がありましたが、今はどれだけ仕事をしても良い環境にいます。
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私が前の会社を辞める時に生意気ながら「この会社にいても将来性がない」と社長に伝えたことを今でも覚えています。
「この中で仕事をする」という限度があり、それ以上の仕事ができず、お客さんからもらえるお金も毎月一定であったため、私がどんだけ頑張っても自分の給料が上がらない確証がありました。
そして今はある程度のターゲットを絞る必要はありますが、極端な話どの層に対しても仕事ができるような環境にいます。
またnoteに関しても、どんなことを書いても良い訳です。
私は本当に自由に仕事ができています。
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世の中には「過去の栄光」に浸り、なかなか前に進めない人がいます。
今思えば2019年からの私は前しか向いていません。(今日だけは過去を振り返りますが許してください)
何かを変えようと思い「年間100冊読書企画」をはじめ、何かを変えようと思いnote毎日投稿をはじめ、何かを変えようと思い転職も一度しました。
私は「昨日より良い今日」をモットーにして、毎日成長をしたいと考えています。
人生を変えようと思ってから「昔は○○だった」と過去を振り返ることがなくなったと思います。
「あの頃は」「あの頃は」と過去にばっか重点は置かずに「今」何ができるかを考えて、未来のためにどんなことをすれば成長ができるかを考えて、日々成長できていければと思います。
明日からも前を向いて生活をしていきます。
ではまた明日。
Taku
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