プロのピアニスト

最近私がYouTubeでプロのピアニストが弾く『La Campanella』というLiszt（リスト）作曲の曲を聴いています。

私はピアノに関してほとんど無知なため正確な情報はわかりませんが、見る限りおそらく最難関であろうレベルの曲です。

ピアノを習っている人でも弾ける人は少ないのではないかと勝手に想像しています。

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2つの動画があったとします。

①プロのピアニストが弾く『La Campanella』
②素人が弾く『ねこ踏んじゃった』

見るとしたらどちらの動画でしょうか。

子供が面白半分で見るのであれば②を見ることもあるかもしれませんが、圧倒的に見る価値があり、圧倒的に見たいと思えるのは①です。

私もあえて②のような動画は見たいとは思いません。

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ピアノの演奏となれば一目瞭然ですが、noteの記事にも同じことが言えます。

プロが書く記事と、素人が書く記事であればプロが書く記事を見ることは当然でしょう。

私はプロに何かしらの差をつけて勝っていかなければなりません。

そのひとつとして思いついたのが「数」です。

ご存知の方も多い通り、私は毎日noteの投稿を続け500日を突破しました。

私が唯一勝てることと言えばこの「数」です。

一般的に「資格」というものが存在しないこの「ライター」という世界では、数と質どちらも大切です。

質に関しては生まれ持ったセンスがあったり、人生の経験値によっても書く内容が変わると思いますが、数であれば誰にでもチャンスがあります。

私はこのチャンスだけは無駄にしたくありません。

今後どのような記事を書いていくのかはまだ伸び代がありますし、数を500までこなしたという実績もあります。

11月の頭にはかなり気合を入れた作品も書く予定です。

「数」を達成できた今は「質」にもこだわりを持って書いていきます。

ではまた明日。
Taku