私の本の選び方
本日は昨日書いた記事の続きです。まだ昨日の記事を読んでいない方はぜひご覧になってください。
昨日の記事を簡単にまとめます。
本の種類
新品か古本か電子書籍か
本の購入方法
本屋かネットか
詳しいメリットデメリットは昨日まとめていますので、詳しくは昨日の記事をご覧ください。
では本日は実際に私がどのように本を購入しているか書きていきます。
本の種類
そもそも紙の本か電子書籍かということに関してですが、私は紙派です。
紙で読むことで私は多くのメリットが得られるのです。
まず、本棚に並べることで自分が読んだ本をパッと見ただけで把握できることが挙げられます。これは電子書籍にはできないことです。
また私は付箋をつけているため、自分の本棚から1冊本を取り出した際に私が読んだ履歴が残っています。付箋の付いたページだけ見ることで、自分が読んだ当時どこに興味を持ったのか、どんなことを思ったのか、すぐに把握することができます。
そしてその本全ての全体像を見れることも、自分が今までどれくらい本を読んだのか一目で把握できるため、自分のモチベーションの向上にも繋がります。
あとは単純に紙の本が好きです。
新品か古本かどちらを選ぶかというと、まず新品を探します。物によっては新品が売っていない絶版の本ありますので、全て新品で揃えているわけではありませんが、まず新品を買うようにしています。
古本の場合は誰かが書き込んでいる可能性も0ではないからです。自分のメモも混同しないためにも新品を買います。
本屋かネットか
みなさんは本を購入するとき本屋かネットかどちらが多いでしょうか。
もちろん私も全て本屋で買う、全てネットで買うというわけではなく場合により本屋で買うこともネットで買うこともあります。
割合で言うと本屋98%ネット2%です。つまり本屋で買えるものは必ず本屋で買います。
これは私には本屋で本を買うメリットがネットに比べて多いということです。
ではネットではなく、本屋で本を購入するメリットと私が本屋でどのように本を選んでいるか具体的に書いていきます。
私がネットで購入する場合
まず2%のネットで購入する場合を書いておきます。私がネットで本を購入するということは最終手段です。
本屋に行って本が置いてなかった時にネットで探します。また実際に日本で購入が難しい本もネットで購入します。
余談ではありますが、実際私が以前ネットで本を購入した経緯を簡単に書いておきます。
アドルフ・ヒトラーが書いた『我が闘争』という本がありますが、この本はもちろん日本に売っています。しかし私は『我が闘争』の英語訳をどうしても読みたかったのです。そして私はAmazonで探し、仮に本が売っていれば購入していたでしょう。
これが私がネットで本を買うパターンです。ちなみに『我が闘争』の英語訳は日本の通販サイトで見る限り存在せずドイツ語しかありませんでした。Kindle版で英語訳があったので結果電子書籍として購入しました。
これが私の2%です。
つまり私は本屋で買えないものだけをネットで購入しています。
本屋の周り方
では本屋でどのように本を選んでいるか、ようやく本題に入ります。
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